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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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ワン・ユは瀋陽王との話を思い返していました。
  ワン・ゴ:遺体が見つかった以上
     丞相は、自分の側近から疑うはずだ
     いかに小さいヒビからでも、雨は漏れる
     その隙間を狙え
     ヒビが入った壁は、二度と付かぬ
     崩れるのは、時間の問題だ
     これが私からの、最後の贈り物だ


  ワン・ユ(宮中の事情に詳しい者の助けが必要だ)
  ワン・ユ:誰かいるか
   シネ:はい、王様
     お呼びでしょうか
  ワン・ユ:スンニャンは皇帝の世話をしているのか?
   シネ:はい、大明殿の女官でございます
  ワン・ユ:スンニャンに会いに行く
   シネ:もう夜遅いので、入れません
  ワン・ユ:掖庭宮への道を教えてくれ

その頃、タファンは一人で焦っていました。
  タファン:考えるほど、けしからん
     優しくしたのに、ワン・ユの所へ?
     コルタはいるか
   コルタ:はい、陛下
  タファン:スンニャンはどうした?
   コルタ:先ほど、戻りました
  タファン:すぐに連れて来い
     いや、私が行く

その頃、ワン・ユは塀を乗り越えて掖庭宮に入ったのです。
シネの声:掖庭宮に入り、壁伝いにしばらく行くと
     女官の宿所が見えます

そして同じ頃、タファンも宿所に向かっていました。
   コルタ:もう少しゆっくりと、お歩きください
     陛下、また走るのですか

三人の動線が交わりそうになって・・・
  タファン:スンニャン

その声を聞いたスンニャンは、振り返りました。
次の瞬間、彼女は手を引かれて部屋に引きずり込まれ・・・
  ワン・ユ:スンニャン、私だ
  スンニャン:王様
  タファン:ヤンイ、スンニャン
     ここに居たのに、スンニャン

タファンは壁一枚の、すぐそこに居たのです。

『奇皇后』第14話 ワン・ユとの再会とタファンの深い思い

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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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