韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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タファン:スンニャン、ここが死に場所のようだ
スンニャン:諦めてはなりません
タファン:どうするつもりだ
スンニャン:飛び越えるのです
タファン:私には出来ぬ、崖の下に落ちてしまう
スンニャン:できます
タファン:できるわけがない
丞相の言う通り、私は何もできない人間だ
スンニャン:何故、やる前から諦めるのですか?
その時、遠くから追手の声が聞こえてきました。
あっちだ、奴らは崖の方だ
スンニャン:皇帝になるために、今まで何をしましたか?
タファン:私は・・・
スンニャン:弟君が死ぬのを待つばかりで、何もなさっていない
生きて皇帝になりたければ、飛ぶのです
タンギセ:皇太子様
そこは危険です、こちらへどうぞ
早く、こちらに来てください、皇太子様
タファン:3つ数えろ
スンニャン:1,2,3
この瞬間にスンニャンがタファンの手を取り、飛び出していきました。
それを見ていた誰もが、本気で驚いたのです。
タンギセ:どうかしている
タファン:私は飛んだ、できたぞ
その時ぺガンは、今は亡き先皇に心で叫んでいました。
先皇様、見ておられますか
皇太子様は、こんなに成長されました
感慨深げに見ていると、タンギセが叫んだのです。
タンギセ:何をしている、早く矢を放て
同じ頃、ワン・ユ達も現場に到着しました。
シネ:王様、あれを見て下さい
ムソン:遅かったか
タンギセ:放て!
矢に当たりそうになって、必死に堪える二人
そレを見て、ワン・ユは「スンニャン、死んではならぬ」と呟いたのです。
タファン:もうダメだ
タファンが落ちて行きました。
スンニャン:皇太子様
スンニャンはタファンを追って、自分から落ちて行ったのです。
水中にも矢が放たれ、スンニャンは矢に当たってしまいました。
『奇皇后』第5話 タファンとスンニャンの感情が? あらすじと感想
一言
何も出来ないタファンに、スンニャンが初めて行動を起こさせたのです。
今までに何をしてきたかと聞かれ、口ごもるタファン。
自分の不甲斐なさを、自分から諦めていたのですかたショックだったはずです。
そしてタンギセが追いついて来た時。
彼の中に眠っている、龍のパワーが初めて飛び出してきたのです。
その変貌と行動をみたペガンは、とても頼もしく思えたでしょうね。
何も出来ないのではなく、何もさせて貰えなかったのが事実。
そう仕向けたのは、これから出っぱなしのヨンチョル。
読み書きが出来なければ、政事には通用しないからです。
ですから、タファンはそれをさせませんでした。
自分の足元をすくわれるような事を、絶対にさせてきませんでした。
だから、タファンは何も出来ない皇太子になっていたのです。
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プロフィール
HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。