忍者ブログ

韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第45話皇太子冊立問題、ヨンファ殺害

昔の事、タファンの元に、ワン・ユからヤンイ宛の偽の書簡が届きました。
いつもは焼き捨てるのですがある日、それを読んでしまったので。
そこにはワン・ユからの、熱烈な愛の言葉が並んでいたのです。
  スンニャン、今でもお前の言葉を覚えている
  体は皇帝にあるが、心は私のものだと
  高麗の山河が変わらぬように
  お前への気持ちも変わらぬ
  会いたい、スンニャン
  
タファンの心には、あの時の書簡が焼き付いているのです。
ヤンイに確かめる事をせず、あの日から苦しんでいました。
そんな時、ヤンイが来たのですが、追い返してしまったのです。


ヤンイが帰った後、丞相と酒を酌み交わしたいとタファンが言い出します。
コルタは、今は体調を崩していると答えました。
彼は今回の経緯を知っており、怪我をしたのを伏せたのです。


ヤンイはタルタルから、ワン・ユの死を知らされました。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 ワン・ユへの想いを断ち切れと迫るタルタル、台詞、感想、動画


タファンはペガンの見舞いに行き、怪我で臥せているのを知りました。
その怪我は、ワン・ユと戦った時のものだと言われたのです。
タファンは生死が気になり聞くと、深く刺したと聞かされました。


ヤンイは事がこじれるばかりだと言って、珍しくお酒を飲んでいました。
ブルファが、ワン・ユが死んだとは信じられないと涙しました。
ヤンイは「泣いて下さい、私には泣く資格すらないのです」と言ったのです。


ワン・ユの消息を探して、タンギセたちが森をうろついています。
それを見たシネたちは、王様はきっとご無事だと感じていました。
その頃ヨンビスは、ワン・ユを匿って小屋で看病していたのです。

池で物思いに耽っているマハを見て、ヤンイは足を止めました。
彼はワン・ユが言った「真実を偽る事はできない」という言葉が気になり、
ヤンイを見て、母の死を詳しく話してくれと言い出しました。


何をいっても信じるのかと、ヤンイが問いかけました。
マハは判断は自分ですると言い出しました。
話し始めた時、皇太后がそれをみて止めに入ったのです。

皇太子冊を急がねばと、ヤンイは考えていたのです。
詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji
 皇太子冊立でタファンが怒り、台詞、動画

皇太后側の皇后は、マハを押すために丞相を動かしていました。
ヤンイはこうなる事を予想していて、顔色一つ変えません。
挨拶を交わした後、ヤンイの視線の先にはヨン尚宮が居ました。


タファンは昼間から酒を飲み、孤独だと言って暴れていました。
コルタがヤンイが一番危険だと言うと、口を慎めと怒り出したのです。
そのまま、部屋を出てヤンイの所に向かいました。 


詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

 孤独なタファンと不安なヤンイ、台詞、動画



タンギセはワン・ユが再起を図るなら、高麗に向かうと推測しました。
ビョンスは必ず通る道として、チョンスダプ渓谷だと言ったのです。
先回りするようにと指示を出して、急いで向かって行きました。

ヨンビスが乗る荷馬車に、タルタルが疑問を持ちました。
兵たちは返して、一人でそこに向かったのです。
ヨンビスが、必死にワン・ユの命乞いをしました。

その時タルタルは、ヤンイの言葉を思い出しました。
救済米はワン・ユの資金で続けていたという話を。
そして「ワン・ユは死んだ、肝に銘じておけ」と言って帰って行きました。


ヤンイはヨン尚宮を呼んで、競い合いが始まったらあの話をしろと命じます。
アユが皇太子になったら、自由にしてやると言いました。
同じ国の者が異国で憎み合うなど、本意ではないと話したのです。
私が守るという言葉を信じ、嬉しそうに了承したのです。

それを皇后に見つかり、拷問された末に話してしまいました。
マハ皇子がタナシルリの子ではないと。
貴妃の思い通りにはさせないと、ヨン尚宮を外に出すと喜ばせたのです。

マハは皇太后と、母親の供養に来ていたのです。
その場を離れたヨン尚宮は、ビョンスに会って自由になると話しました。
ビョンスは欲をかかず、ヨンと幸せに暮らすと言い出したのです。


皇后の指輪を渡して、外にでる準備をさせたバヤン。
戻ってきたヨン尚宮に、一筆を書かせたのです。


詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

  バヤンがヨン尚宮を殺害し、ヤンイに罪を、台詞、動画


ビョンスは、ヨナの来るのを心待ちにしていました。
すると遠くからソ尚宮が、荷車と一緒に来たのです。
ヨン尚宮の亡骸を見て、ビョンスはその事実を理解できませんでした。
ヨンファの望み通りに、屋敷も買って待っていたのです。
こんな姿で出てきてどうするんだと、ビョンスは泣き続けていました。

ヨン尚宮を殺したのは皇后なのに、遺書から貴妃が殺したと
ビョンスに告げたので、彼は復讐心を燃やしました。
元にいる高麗人を取り除けば、貴妃も排除できると話したのです。


高麗人への怒りを植え付ける為に、高麗人と名乗り悪行を続ける事でした。
シネは高麗と元の民を仲違いさせるつもりだと、すぐに感付きます。
今度はマハを殺す事だと言って、善行寺で法要を行うと告げました。

宮中でマハと会ったタファンは、競いあいはマハに機会を与えたのではなく
アユを選ぶための形式だと伝え、期待を持つなと話したのです。
自分の何が悪いのか教えてくれと言うマハに、タファンは答えました。
生まれて来るべきでなかったと。

マハの秘密を知る者が居ないため、ヤンイは途方に暮れていました。
するとブルファが、焼き殺された女僧の知り合いが居ると報告したのです。
法要殿にマハと皇太后も居ると聞いて、ヤンイはそのまま向かいました。

法に背き、逆賊を供養するとは、陛下も知っているのかとヤンイが言います。
マハが間に入り、自分が皇太后にお願いしたと話しました。
それには何も答えず、ヤンイは線香を立てたのです。


マハは何をするのかと、ヤンイに声を荒らげました。
ヤンイはこの線香は、タンギセが殺した自分の母の分だ言ったのです。

詳しい内容や台詞はこちらからどうぞemoji

  マハの出生の秘密が明らかに、台詞、動画




 emoji 感 動 emoji

いつも気丈で強いイメージのヤンイが、捨てられるか等と
悩んでいたなんて、考えもしませんでした。
強いイメージですから、女性らしいか弱さを感じてしまいました。

ヨンチョルを倒した時には、一丸となって戦ったのに。
そんな強いヤンイを、皇太后は恐れたのでしょうね。
自分がこの皇宮で、最高の地位に昇り君臨したい欲望で一杯ですから。

皇太后とペガンを敵に回して、ヤンイの立場は微妙になりました。
バヤンが皇后にちゃっかり座ってしまい・・・
アユが皇太子になれば、後の皇帝の母として絶対に追い出されません。

ヤンイが皇太子に拘るのは、自分が権力の亡者になっていると思われています。
でも、今回の内容でその真意が分かりましたね。
タファンとよく、話し合えばいいのにとハラハラしています。
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

ブログ内検索

PR

最新コメント

[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]

プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

オススメ

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

バーコード

レコメンド

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 韓ドラ大好き・おばさんの戯言 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]