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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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ドンチョルはドンスに、ヤンハを追い出した話をします。
夢が叶うのは目前と感じていて、ジョンヒを紹介すると言い出します。
残るはドンウを探す事だけという彼に、ドンスは当惑してしまいました。


  ドンウ:ユン会長の元で働いているキム専務は
      トンジン炭鉱時代に、親父の親友だったんだ
      親父の事を知って、罪滅ぼしの為に
      ドンウを、ユン会長の養子にしたんだ
      ユン会長は、ヤンハがドンウだとは知らないそうだ
      それを聞いた時、俺はキム専務の決断が理解出来なかった
      だが、よく考えてみたら
      ドンウがこうして養子として育って
      良かったのかもしれない
      お前のようにスリをして、少年院を出入りするより
      ドンウはそんな辛い思いをせずに済んだんだ
      いいせいかtを送ってこれたんだから
ドンチョル:だから兄さんは、ユン・テジュンを許して
     ヤンハの事を、放おっておけと言いたのかい?
 ドンウ:あんな小さい時に養子に出されたんだから
     ヤンハにとって、俺達は意味のない存在だろう
     自分を育てた親が、実の父を殺した事を知ったら
     どんなに驚いて、どんなに傷つく事か
     ドンウを手放した俺達が、今ドンウの為にできる事は
     辛い過去を知らせずに
     今まで通りの生活をさせてやる事なんだ
     だから、諦めようドンチョル
ドンチョル:俺は兄さんが言っていることが分からない
     ユン・テジュンが、兄さんと俺にしたことを
     もう忘れたのか?
     それなのに、ユン・テジュンを許して
     諦めろって言われても、訳が分からない
     俺には出来ない
  ドンウ:ユン・テジュンは、ドンウを育てた父親なんだ
ドンチョル:兄さんの言う通り、今のヤンハにとって
     俺達は、何の意味もない存在だ
     あいつは俺達の弟じゃなくて
     ユン・テジュンの息子のユン・ヤンハなんだよ
  ドンウ:ドンチョル
ドンチョル:俺は心の中から、ドンウを消し去る
     ユン・テジュンとユン・ヤンハは、絶対に許せない

 ドンチョルは、ドンウとの別れのシーンを想い出します。
 あの時の切ない気持ちは、彼にとって大きな傷として残っています。
 どうしようもないその気持ちは、決して消せないのです。
   emoji感じる事など何もない
      記憶に残るものなど何もない
       一人で居るのは辛いけれど
        いつも一人だから
         仕方ない、仕方ないのさ
   emoji死ぬより辛い過去なのか?
      思い出したくない過去の記憶なのか
       どんな事があっても
        今を生きて
         自分が息をしている理由が知りたいんだ
    emojiなぁ空よ 答えてくれ
       無常にも 僕を一人残して
        残されたプライドさえも捨てて
         怒りを堪えて 待っているだけ

ヤンハはユン会長に、もう一度だけチャンスをくれと頼みます。
彼を連れて、社外に連れて行ってその建物の全貌を見ながら
ドンスとヨンダルを始末しろ、最後のチャンスだと言われます。

急に弟だと言われても、今までの感情を抑える事ができないのです。
気持ちの整理がつかないでいる時、ジョンヒから誘いのメールが来ます。
ヨンダルは忙しいので行けそうにないと、断られてしまいました。
 

ヒョンミにメールを見られてしまい、二股だと言われます。
彼女は、気持ちが一度も変わったことがないと答えました。
彼との恋愛は危険だと、ヒョンミに言われてしまったのです。


  ヤンハはユジンとの関係を修復するために、彼女を呼び出しました。
  許してくれるにはどうしたら良いかと聞いたヤンハ。
  ユジンは、少しでも心を動かしてみせてと答えてたのです。

  難しいことだと答えるヤンハに、ユジンはプライドを傷つけられたので、
  簡単には納得しないと、追撃しました。
  今はホ・ヨンダルさんに興味があると言われ、ショックを受けました。

  ジョンヒはマネージャーに呼ばれ、人事から解雇通告を受けても、
  本部長が再採用するらしいので、このまま留まれと教えてくれました。
  他のディーラーたちに、嫌味を言われても我慢するように言われました。

  職場から戻ったヨンダルに、ヤンハから電話がありました。
  今、会いたいから場所を言えと言われ、今は何をするか分からないから
  会いたくないと答え、酔っているなら家に帰れと言って電話を切りました。

  ヨンダルにとって、今の心境は複雑過ぎて整理がつかないのです。

ジョンヒは祖母に、ヨンダルと交際していると話したのです。
彼なら皆を大切にしてくれると話すと、祖母も嫌いじゃないと答えます。
根がないと不安がる祖母に、自分が根を下ろさせると話しました。



  ヨンダルはカジノの代表に、ヤンハが決まったと聞いたのです。

   ヤンハ:昨日はどうして会ってくれなかったんですか?
      言いたいことがあったのに
      ホ・ヨンダルさんの予想とは逆に
      空席だったカジノの代表の地位につくことになりました
      自分で言うのも恥ずかしいですが
      この会社はユン・テジュンの会社であり
      私は会長の一人息子なんです
      父と息子の絆がそう簡単に切れると思ったら大間違いです
      私が代表になった大きな理由は
      一刻も早く、ホ・ヨンダルさんをここから追い出す為です
      アン・チャンボンと約束した条件ですが
      ホ・ヨンダルさん自ら
      テジュンカジノを、去る事になると思います
 ヨンダル:ユン・ヤンハ
     お前、今のままで幸せなのか?
  ヤンハ:何のことだ?
 ヨンダル:こんなに幼稚で、情けない事をして
     結局は親父がいないと、何も出来なんだろう
     今のうちに、辞めておけ

   ユン:明後日にでも、代表の就任式をしたらいいと思う
     いや、役員だけ集めて簡単にやろうと思う

   ユン:何だ、これは?
   キム:辞表です
   ユン:突然、どうしたんだ?
     誰がこんな事をしていいと言った?
  キム:私が会長に、とんでも無い事をしてしまったのです
  ユン:お前、どうしたんだ?何をしたと言うのだ?
  キム:ユン・ヤンハは、チャン・ジョンゴクの末っ子なんです
  ユン:今、何と言った?
    ヤンハが、誰の息子だと?
  キム:チャン・ジョンゴクの息子です
    私がジョンゴクの息子を
    会長の息子として育てさせたんです 
    これが私と会長の、ジョンゴクに対しての
    罪滅ぼしになると思ったのです
 ユン:お前は正気なのか?今更、何を言い出すんだ?
    誰の為の罪滅ぼしなのだ?
 キム:許してください
 ユン:この事を知っているのか?
 キム:チャン・ドンスは、既に知っております
 ユン:何?
   ヤンハは?ヤンハは知っているのか?
 キム:ヤンハ坊っちゃんは、ご存知ありません
 ユン:お前のとんでもない決断が、神の思し召しとなったな
   今すぐ、ヤンハをテジュンカジノの代表にするんだ
   ドンスとヨンダルが、俺に刃物を向けるなら
   血のつながった家族を刺せばいいんだ
 キム:会長
 ユン:俺の言う事を覚えておけ!
   チャン・ドンスが直接言ったら仕方がないが
   ヤンハに知られてはならない
   万が一、ヤンハに事実が知られた場合は
   お前を絶対に許さないからな

ドンスはヒョンと取引をしたと、シネに伝えました。
ユン・テジュンを刑務所に叩き込めるような書類だそうです。
シネは兄弟同士の争いは止めさせたいと、ドンスを説得していました。





  ジョンヒはヨンダルに、会えないと顔を忘れちゃうなどと書いてメールします。
  ヨンダルはそれを見てすぐに、明日はハイキングに行こうと誘いました。
  彼はジョンヒのために、時間を作ると言ってくれたのです。

  手作りのお弁当で、清々しい森の中でのデートです。
  食事が終わって歩いている途中で、ジョンヒがヤンハの事を話し始めました。
  お金持ちで不自由なく暮らしていると思ったのに、心の病を患っている事など。

  ジョンヒにはヤンハが弟だとは言っていません。
  しかし、いがみ合う二人の架け橋になろうとしてくれていました。
  
詳しい台詞はこちらからどうぞemoji

トライアングル 21話の動画 ヨンダルとジョンヒの素敵なデート 台詞入り


  ヨンダルはカン・ソンテに会い、ユン会長が政治家に賄賂を
  送る手助けをしていたと知ります。
  検察を通さず、アン・チャンボンに頼むと言い出したのです。

  ユン会長はコ・ボクテに、彼を始末するように指示したそうで、
  カン・ソンテは、前にコ・ボクテの資金洗浄をしていました。
  これが上手く行けば、会長とコ・ボクテを一度に始末できるのです。

  ジュンホはカン・ソンテがサブクに来たと、ペチーム長に伝えます。
  これで彼からヤンハに、次は会長にと伝わるはずです。
  検察の調査が入るまでに、辛い思いをさせたいとヨンダルは言います。

ドンスにもこの話をして、これが終わったらヤンハはソッと
して置くと、兄に伝えたのです。
ドンウが傷付かないようにしようと、二人は話し合いました。


ユン会長は、自分の代わりにヤンハを突き出す事にしました。
それを了承したヤンハは、シネにその事を話したのです。
その話を、ドンスたちも聞いて驚いてしまいました。


  ヨンダルは必死で、ヤンハに会おうとしています。
  やっと来てくれた彼は、父親の代わりに尋問を受けると豪語します。
  それは利用されているだけと、説得しますが伝わりません。

  そして彼は自分がドンチョルで、お前は弟のドンウだと言ったのです。

『トライアングル』OST ジェジュン Jaejoong ~ シロド アカペラ風
『トライアングル』OST 毎日 - Ail
『トライアングル』OST,偶然 キム・ジェジュン

emoji 感 想 emoji

悪党と言うものは、どこまでいっても性根が腐っていますね。
ヤンハがチャン・ジュンゴクの末っ子と知って、ユン会長は利用しようと、
彼を尋問に出すのですから、何処までも薄汚くて腸が煮えくり返るぐらいです。

少しは養父的な発言があるかと、期待した私が間違っていました。
彼の中には、自分の保身と野心しか渦巻いていません。
こんな人に育てられた事が、そもそものヤンハの不幸の始まりでしたね。

良かれと思って、キム乗務が罪滅ぼしのつもりで行ったのですが。
ヤンハを追い詰めて、精神を壊してしまうほどの扱いです。
それが自分のせいだとは、絶対に認めようとはしないのでしょう。

ドンチョルは、ヤンハがドンウだと知ってからの葛藤は、
想像できないほどの、辛さと悲しさがあるのでしょうね。
自分の夢は、好きな人と結婚する事と兄弟を探すことでした。

結婚に希望が持てた時、ドンスに彼女を会わせると言っていたほど
喜んでいたのですから。
もう一つの、弟を探すことが彼の心の支えだったのです。

その弟が、いがみ合っているヤンハだったと知って。
驚きの前に、何故だという思いが強かったと思います。
その二人をつなぐのが、ドンスの役目なのでしょうね。

ジョンヒとのデートは、見ているだけで心がホコっとなりました。
紆余曲折がありましたが、永久の縁が二人を結んだのでしょうね。
子供の時の事が分かったなら、もっと愛情が深まるはずでしょう。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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