2014/10/09 (Thu) 『トライアングル』第7話 あらすじと感想、画像、動画、OST

コ・ボクテからドンスを静かに始末しろと言われたヨンダル。
ドンスと食事に行くことにしますが、仕事があるから後で落ち合う事にしました。


　　そしてヤンハはユン会長とコ・ボクテの会話を聞いてしまったのです。
　　昔ユン社長が降した命令で、コ・ボクテが手を汚した話です。
　　その事で強請ってきていると知って、彼は愕然となりました。

コ・ボクテは、少しの儲けをしようとしたが断られたから、
今度は自分が全部貰うと言い出します。
ミン社長に応援を頼み、ヨンダルは狩りが終わったら捨てると話しました。




　　そのヨンダルは自分の手下に、ドンスを始末するように命じます。
　　ところが予想以上に彼は強くて、アッという間にやられました。
　　ヨンダルは、時分はあいつらを知っていると話したのです。


　　ヤンハはユン会長の話を聞いた後、とても憂鬱になっています。
　　彼はユン会長の所に行き、チャン・ジュンゴクの話をしました。
　　コ・ボクテの話を聞いたと言うと、ユン会長は話し始めました。

　　ストが長引き、炭鉱経営の危機になり、チャン・ジュンゴクを
　　始末しなければ炭鉱は潰れていて、このグループも存在しなかった。
　　このグループはお前が守るのだと言われ、腹を決めたヤンハでした。

ヨンダルは家に帰り、ドンスとの話を思い出しました。
子分の一人になれと言われ、始末しろと言われていると話します。
それは負担をかけないように、自分で何とかすると言われたのです。


　　ドンスもその事を考えていた時、シネからメールが来て誘われます。
　　断ると、いつまでドアの外で待っていなければならないのかと、
　　切なくなるメールが彼女から来ました。

　　別居中の夫との会話を思い出し、絶対にドンスには渡さないと言われ、
　　頬を殴って離婚を申し出た自分を思い返していました。
　　その時に、チャイムが鳴ったのです。

　　そこにはドンスが立っていて、シネを見つめていたのです。
　　「君に初めて会った時から、君はドアの内側に居たんだよ。
　　それから一度も、外に出したことはないよ」

ヤンハはカジノの本部長に就任しました。
そのことは、アッという間に話が広まり、ヒョンミはこの
ディーラーの中にシンデレラがいると、話してしまいました。

ドンスが3ヶ月の停職になってしまいました。
すると彼は、停職なら退職の方がましだと言い出したのです。
そして、本当に退職してしまいました。

退職したドンスを、ユン社長が呼び出しました。
コ・ボクテとの腐れ縁を知り、ドンスを呼んだのです。
彼と戦うから、助けて欲しいと申出たのです。


　　コ・ボクテにドンスをやれと言われていたヨンダルは、ソウルに
　　呼ばれて会いに行くと、彼が辞職したと聞かされます。
　　それで彼が言った“自分で何とかする”というのを納得しました。

そこにヤンハがやって来て、二人がお互いの立ち位置を話しました。
その後で、ヤンハがヨンダルと楽しそうに話すジョンヒを見ました。
ヨンダルがどんな人物なのかを、確認したのです。



　　ヤンハは自らヨンダルに連絡をして、勝負しようと言い出します。
　　場所はチャンマダムの賭博場で、ディーラーはジョンヒを指名。
　　ヨンダルはミン社長を伴い、入ってきたのです。

　　ゲームが始まりました。
　　ヨンダルは自分のカードを確認せず、全額を賭けたのです。
　　ヨンハはコールと言って、彼も全額を賭けてしまったのです。

『トライアングル』OST　ジェジュン Jaejoong ～ シロド アカペラ風
『トライアングル』OST　毎日 - Ail
『トライアングル』OST,偶然　キム・ジェジュン

　感　想　

ヤンハはユン会長に、いつ追い出されるがと心配だったのです。
だから会長の前に出ると、急に萎縮してしまう心の病を抱えていました。
それなのに、ヤンハにこのグループを守れと言ったのです。

ヤンハは、自分が居る存在を許されるのだと知ります。
その時から、彼の目つきがかわりました。
怯えた目をしていた彼が、急に堂々としてきたのですから。

やはり、人間って心の持ちようなのでしょうね
それが全て、態度にも目にも声にも現れるのですから。
何事にも、前向きでありたいものです。

それと一番嬉しかったのが、ドンスとシネ。
二人の会話、胸キュン度がキュンキュン上がっていきました。
この時のOSTも素敵でしたよね。

今度、探してみますので、それまで乞うご期待！