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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第7話 悲しい再会
ヨヌは、ノギョンが船に乗るために波止場に来ました。
見知らぬ者が訪ねて来ても、決して会ってはいけない。
縁を結んではいけないと、何度も繰り返していました。
ヤンミョン君は、到着した船に乗っていました。
ヨヌの前を通ったのですが、気が付きませんでした。
(手前、右がヨヌです)
ちょうどその日は、王の一行が村にやってくる日なのです。
「ヨヌよ、私と王様を引き会わせたいのか?」と、つぶやきます。

王様(イ.フォン)の行列が到着しました。
ヨヌもその行列が見たくて、列に入ったのです
頭を下げたヨヌの前に、黄色い蝶が飛んできました。
それを見つめているうちに、ヨヌは立ち上がってしまいました。
あの日と同じように、黄色い蝶がヨヌを導いてくれたのです。
その先には、王になったフォンが前を見据えて座っていました。


彼を見た瞬間、ヨヌは泣き出してしまいました。


そして又、そのヨヌの姿を目で追っている者がありました。
王の異母兄であるヤンミョン君です。
次の瞬間、彼は目の前に居た女人に“ヨヌ”を見たのです。


ソルに手を引かれて走っている時、ヨヌは何かを想い出しました。
断片的なそれは、何を意味しているのかまでは分かりません。
しかしヨヌにとってそれは、初めての出来事で自分でも驚いていました。


静養に来た温陽で、王が目にしたのは絹の服を着た者ばかり。
不審に思ったフォンは、ウンを連れてお忍びで村に行きます。
そこで目にしたのは、輿から見える風景とは雲泥の差でした。


小雨が降り始め、フォンはヨヌを思い出していました。
その時、ヨヌの幻を見たのです。
追いかけていくうちに、道に迷ってしまいました。
フォンはどこかヨヌに似た女人に、ヨヌを重ねていました。
自分を王だと悟ったのは、会ったことがあるからかと尋ねます。
行列でお顔を拝したと言われ、がっかりしたフォンでした。


帰る時に王から、ヨヌは名前を聞かれました。
人との縁を嫌った神母が、名前を付けなかったと答えます。
王はヨヌに“ウォル(月という意味)”と名付けてくれました。


滞在場所に戻ると、ヤンミョン君が待っていました。
一緒にお酒を飲んで、ヨヌの話になりました。
この世には居ないと心に留めておくと、ヤンミョンが言います。
 

その夜、王妃が来て側室を迎えるよう進言します。
王は王妃の、偽善者の顔が嫌いだと言い張りました。
その後、胸を抑えて倒れてしまったのです。


その話を聞いた大王大妃は、ノギョンを呼び寄せるよう命じました。
王の体調も、王妃との不仲も彼女が解決すると言うのです。

ミナ王女は目が腫れたことで、旦那様に嫌われたと泣きます。
旦那様というのは、ヨヌの兄であるヨムなのです。
ヨムは王女の存在は、この家を守ってくれた命の恩人だと言いました。

大王大妃の命で、ノギョンを探して3人がやって来ました。
あっさりと断られた3人は、ヨヌを人質にしました。
走った時と同じように、閉じ込めらて記憶の一部が蘇ったのです。
 
emoji 感 想 emoji
日常では感じない些細なことが、急に記憶の底から湧いてきています。
フォンが近くに居るのも、その要因なのでしょうね。
気品があって、賢くて、素敵な女性になったと感じます。

王になったフォンは、どことなく情が薄い気がしませんか?
民を思う心がある割には、高飛車な振る舞いが気になります。
心の何処かで、この世を信じていないような感じです。

宮中でフォンは、頼りにできる人がウンしか居ません。
孤独な王は、一人でユン・デヒョンに立ち向かっているのです。
当然のように、心にも鎧をつけなければいけませんからね。 

二人が出会ったのも必然であり、遠からず心も通い合うことでしょう。

王妃役のキム・ミンソさんは「トキメキ☆成均館スキャンダル」で、
妓生の役を演じましたね。
あの時とは、まるでイメージが違うので驚いてしまいました。

私の悪い癖で、悪役の方々のカットが少なくなるのです。
どうも見ているうちに、嫌味の一つも言いたくなるからなのです。
こんなんじゃ、イケナイとは思いつつ、どうしてもアップできません。

その時の感情が、そうさせると思ってご理解をお願いします(^^)
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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今後も予想されると考えます。
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