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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第11話 それぞれの取引
あの方はこの世で最も大事なことは生きる事だと。
俺たちは生きるとは死なぬことだが、あの方は違う。
あの方は、誠の生を行きおると、ヨンは愛おしそうに言いました。
 

『シンイ-信義-』キャスト 画像


キ・チョルが徳興君(現王の叔父)に手帳を持って来させました。
必ず付いてくると言ったようなのです。
「手帳なんか要らないから、一人で遊んでろ」と、ウンスは言います。


隠密たちを処分して、ヨンは疲れ果てて宮殿に帰って来ました。
パートナーとして、一日に一度はここで会おうとウンスに
言われた言葉を想い出しています。

腕の怪我が心配で、ウンスはヨンの部屋に入ってきました。
何針か縫うことになり「痛いわよ」と断って縫い始めます。
ウンスはヨンが我慢強いと言って、無言で治療してくれました。
天門がある天穴に部下を送り、変化があれば伝書鳩が来るそうです。
近くに小屋があるけれど、安全性が認められないようです。
元気を取り戻したウンスの後ろ姿を、ヨンはジッと見送っていました。

ヨンが戻って、ホっとした王様です。
隠密たちは居所を聞かれなかったので、これ以上は心配ないと
ヨンが判断して、チェ尚宮も同意しました。
 
しかし、チェ尚宮は不安だと言い出します。
学者の抹殺を諦めたなら、新しい悪事の始まりだと言うのです。

その悪事とは、山寺にいた徳興君を呼んで、玉座に座らせるつもりです。
医仙の心を欲しがるキ・チョル。
彼女の心を持ってきて欲しいと、キ・チョルは頼みました。
 
医仙が手に入れば、何も望まないというのです。
そして、それを手伝ってくれたなら、望みは叶えると言いました。
徳興君は、腹黒い心を押し殺して笑っていたのです。

ヨンが市場に居たら、ウンスも町にいると知らせがありました。
ウンスと話しているヨンをみて、抜け殻だったヨンが生きて
笑っていると、シシクたちが喜んでいたのです。


徳興君と出会い、ヨンに話していないことを注意されます。
ヨンに話さなかった理由は、手帳が欲しいと分かったら、
何としてでも取りに行くと思い、ヨンを気遣っていたのです。

テマンはすぐにチェ尚宮に、徳興君の話を伝えました。
間者がいるので、王妃には紙に書いてその事を伝えたのです。
すると王妃は、王の為にお酒等を用意するように指示しました。


ヨンは短刀を探しています。
腕の傷を治療した時、刀が重くて脚を引きずっていたのです。
少しのことでも、ヨンはウンスが気になってしまうのでした。
 

夜、王様は王妃に呼ばれて、王妃の部屋を尋ねました。
王様は、元に居た時に王妃と会っていました。
高麗の娘と思っていた彼女が、現の姫君だったのです。
そのことを打ち明けていなかった為、王は王妃を受け入れられず
冷たく当たっていたと告白しました。
王妃は王と話したくて、高麗の言葉を覚えたのです。

王妃の流した涙を、王はソっと拭ってあげました。
そして、しっかりと王妃の手を握ったのです。

翌朝、ヨンが不在の間に新しい武器が運び込まれました。
人夫の一人が、ヨンに渡してくれと箱を差し出します。
それを受け取ったのを見届けて、彼らは帰って行きました。

学者・イ・ジェヒョンが、門下一同を連れて国王に拝謁します。
ここまでの道のりは険しかっただろうと労ったのです。
それから、王は人事を発表しました。


キ・チョルの臣下を罷免する人事を発表しました。
彼はそれに、意を唱えまが、それにも手を打ってありました。
学者のイ・ジェヒョンが、重要な役職に付きました。

その時、徳興君が現れました。
王を侮辱して、散々な目に合わせたのです。
そのため、王はすっかり気弱になってしまいました。


ヨンはその足で、ウンスの元に行きました。
寝所から呻き声が漏れて、慌ててしまったヨン。
それをチャン侍医が、制してくれたのです。
 
天の方では絶対に見ない場面を見たり、危険な目に合うなど、
恐ろしい経験ばかりをしたので、心労が重なったと聞かされました。
ヨンは気が付かなかったと言うと、笑顔の裏に隠してると言われました。

妓生を侍らして遊んでいる徳興君を、ヨンはスリバンに頼んで
指定する場所まで連れて来てもらいました。
ウンスの手帳を持って来て、謎解きをするように話しました。

キ・チョルから守ったつもりだと、ヨンは話したのです。

ウンスに刀を渡して、短刀の使い方を教えます。
力を入れて脚を広げてと、ヨンの真似をしました。
そして、久しぶりに大笑いしました。

そしてウンスは「この世界も悪くない、空気も美味しいし」と
言ったのですが、それをヨンが否定しました。
天界が恋しい、我慢していると・・・・

近衛隊の宿舎に、金軍が雪崩れ込んできました。
そしてあの人夫が、トクマンを指さします。
双方が睨み合っており、何かが起こりそうな気配です。

ヨンには、賄賂の疑惑が持ち上がったのです。
王と部下たちは頭を抱え、キ・チョルは苦虫顔。
イ・ジェヒョンたちも、その場に同席していました。

そして500両の手形が、ヨンの部屋から見つかったというのです。
重臣たちが、ヨンを排除しようとしています。
新しい重臣たちは、町の噂を気にして追いだそうとしました。
 
潔白を宣言して、罷免でも投獄でも甘んじて受けると言い、
ヨンは王の前から去って行きました。
部屋に戻ったヨンは、荒らされた自分の部屋を眺めていました。

そこにチョ・イルシンが来て、事件が解決するまでは
隊長の職を剥奪し、近衛隊の特権も廃止されたと言ったのです。
そこでヨンは、初めてこの事件の黒幕が彼だと分かったのです。


ウンスは徳興君が見せてくれた手帳を、書き写していました。
内容を聞かれ、少し誤魔化したのですが通用しません。
この続きはまたと言って、徳興君は帰って行ったのです。


徳興君は遂に、王座を欲しいとキ・チョルに言いました。
そして医仙を王妃の座に座らせると、言ったのです。
王になれなければ、自分は死ぬしかないと現実を語りました。


OST、Carry on - Ali (Title)、歌詞、日本語訳、カナルビ、動画


 emoji 感 想 emoji

徳興君という奴は、人相からして悪人面ですよね。
ところが、時代劇の衣装から私服に変わると、とても可愛い。
それなのに、憎んでしまうほどの演技ができるのですから。

本当に俳優さんて、凄いんだなっと感心されられました。
チョ・イルシン役のイ・ビョンジュンさんもしかりです。
「バーディーバーディ」では、主人公のミスの父親役でしたね。

「シークレットガーデン」でも「ドリームハイ」でも見せない、
とても優しい父親役を演じていました。
留守がちだったのですが、とても印象に残りました。

ウンスが書き写していたあの用紙に、大きな問題があるのです。
徳興君って奴、許せないなぁ~
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
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日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
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今後も予想されると考えます。
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リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
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