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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第9話 一番大切な人
ウンスは、将来ヨンを殺すことになるイ・ソンゲを
救ってしまったことを、悔いてしまいます。
歴史に触れないように、気を付けていたのにと!

この話はキ・チョルの舎弟・ウムジャに聞かれ、キ・チョルは
医仙が本物だと確信しました。
カダの形見、天の門・天の文字・天の国、全てが実在してると言います。

ウンスはイ・ソンゲに会って、彼の諸事情を聞きます。
やはり、歴史に残っているイ・ソンゲだと確信しました。
部屋に戻ると、舎妹が待っていたのです。 

キ・チョルが王に拝謁し、王が人材を集めて事を話し始めました。
権力を巡って争うのではなく、もっと簡単に済ませると言うのです。
キ・チョルは、王妃と医仙が人質だと言い始めました。


ウンスが手術したイ・ソンゲを拉致して、連れ去ろうとしています。
患者には関係ないと、ウンスは開放を要求しました。
しかしそれは聞き入れて貰えず、仕方なく馬に乗ったのです。

ウンスの目の前で、名簿の一人を殺しました。
次々に手をかけ、その場にウンスも立ち会ってしまいます。
遺体に「己の過ちを知り改めよ」とメモを残しました。

次の犠牲者をウンスに選ばせようとしています。
王妃・チャン侍医・ヨン隊長の中から、一番大切な人を
選べと迫りました。


ヨンはスリバンたちに助けられ、イ・ソンゲを救いました。
医仙の行く先は知らないというのです。
その時、テマンが居る方向を指して教えてくれました。

一方のウンスは考えた末「ご勝手に、私以外の人が死のうが
生きようが関係ないわ」と、その誘いにはのりません。
殺そうと刀を向けられますが、それも自分で通り抜けました。
振り切った時、近衛隊が現れました。
舎妹のスインが、他人の生死は関係ないと言う言葉を確かめようと、
ウムジャに音攻を行うように指示します。

ウンスは戻って来て「止めて、もういいでしょ」と言い、
音攻で苦しみ始めました。
そこにヨンが現れ、耳の血をふき取ってくれたのです。

ウンスに大丈夫かと声をかけて、肩に手を置いた時。
ヨンの手を、ウンスは払いのけたのでした。
心の底が、凍えているのが分かるほど弱々しいウンスでした。

キ・チョルは、王の未練は良き王になろうとする志だと言いました。
民は足りない程度の食を与え、締め付けるのがちょうどいいと話します。
そこにヨンが戻り、名簿の5名が亡くなったと報告が入りました。

王が「余の者達」と言った言葉に怒りを覚えたキ・チョルは
内攻を使って、ヨンの反撃を阻止しました。
その怒りのまま、キ・チョルは帰って行ったのです。

王は王妃の部屋に向かい、王妃の手を掴んでしまいます。
キ・チョルが王妃を狙ったことは、既に知っていました。
王様の傍に置いてくださいと、王妃から申しで「勿論!」と。

この時から、二人の心が暖かく寄り添っていきました。
そしてチェ尚宮は、お付の者たちに
 「ゆっくり、離れてお歩きなさい」と、指示したのです。

ウンスは自分の一番大切な人はヨンだと言われ、戸惑っています。
そして、一大決心をしました。
ウンスに自分の前だから笑わないのか、笑えないのかと尋ねるヨン。

ウンスは、何も言わずに立ち去ってしまいました。

ウンスは一人で、天門まで行くことにしたのです。
ヨンには伝えず、男物の服を着て笠を被って行くと言いました。
ここで、何をしてしまうか解らないのが怖いと話します。


キ・チョルは隠密のチルサルたちを雇いました。
その者達に、ウンスの見張りも付けるつもりです。

ヨンは学者のイ・セクを訪ねました。
王命により参上したと話し、師に伝えてくれと言います。
王の近衛隊長だが、会う勇気があるなら連絡してくれと。
 

ウンスは男物の服を着て笠を被って、一人で天門に向かいました。
途中でヨンに出会ってしまい、ウンスは約束は忘れてと言います。
約束のために、ヨンが死んでしまうのが怖かったのです。
 
これ以上、人が死んでいくのを見たくないしここに関わりたくない、
貴方のために泣きたくないと言うウンス。
もう止めましょうと言って、ウンスは一人で行ってしまいました。

学者・イ・ジェヒョンに会い、何故今の王を指示するのかと尋ねられ、
初めて自分が自ら選んだ王で、線が細く臆病で決断力もないが、
恥を知っている、この方が恥を失うことがないよう守ると決めたと話しました。
 

ウンスは護衛するトクマンを見ていると、ヨンと重なります。
この様子を、チルサルが見張っています。

ヨンは王座を見ながら、王と会った時からの全てを想い出し、
深々と頭を下げたのです。
近衛隊の軍服を脱ぎ捨て、私服になって出かけて行きました。

ヨンの覚悟を知って、チェ尚宮は王妃に相談しました。
「あの方なら、思いとどまるかもしれない」と。
それをキ・チョルのスパイが聞き、そして早馬が走りました・・・

OST、Carry on - Ali (Title)、歌詞、日本語訳、カナルビ、動画

 emoji  感 想  emoji

この時代に来て、現代では味わったことのない恐怖に合って、
ウンスの心は本当に折れそうになっていたのでしょうね。
そして、自分にとってのヨンが、想像以上に大きな存在だった事。

歴史に触れるのが嫌だと言っているウンスですから
この時代の人物に対して、感情移入していた事が驚きだったのでしょう。
自分が気が付かないところで、そんな感情が湧いていたことが。

だから笑えなくなっていたのでしょうね。
ウンスの魅力は、明るくて笑顔が素敵な所なのに。
前回あたりから、笑った顔を見ていないのですから。

このドラマが制作されたのは、2012年。
時空を超えたドラマが花盛りで「屋根部屋のプリンス」や「Dr.JIN」
「イニョン王妃の男」などが、人気を博した時です。

このドラマは、リアルタイムでこそ平均11%台でしたが、
私の心に残る作品でした。
このドラマで、イ・ミンホさんのドラマを見始めたのですから。

それにキム・ヒソンさんの可憐でコミカルな演技に魅了されてしまったのです。
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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