韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第3話 武士の約束
隊長は熱があり、今にも気を失いそうになっていました。
それでも、必死に王様を宮殿まで送り届けました。
王妃に付いたチェ尚宮は、王妃が高麗の言葉を話せないと思って
「相当、気の強そうな女性だが、かなりの美人だ。合格だ」
と、独り言をいいますが、王妃は言葉を理解していたのです。
この時、王妃は王と初めて会った時のことを思い出しています。
それは2年前の元でのこと、王が家臣から逃げて来た時に
高麗から来た女性と間違われたのです。
自分がしっかりしていないので、迷惑をかけると話す王。
その時のことを鮮明に覚えている王妃でした。
あの時、王は元の女人と見合いを迫られ、隠れていたのです。
そのお相手が間違われた今の王妃で、王がどれほどまでに
元を嫌っているのかを知らされた日ででした。
高麗の貴女が最初の妻になってくれと、言われた日でもあったのです。
祖国の言葉で自分の愚痴を聞いてくれ、不安や怒りで震える手を
握って欲しい。元の娘を絶対に近づけさせない。
そう言った王は、あの時の女人を覚えていませんでした。
店の医員といわれてしまったウンスは、何がなんだか判りません。
お腹が空いたといえば、お餅らしき物が出てきて散々です。
そこに隊長が現れ、守ってくれと耳の不自由な女性に頼みます。
隊長自身は、傷の具合が悪いのに、それを隠しています。
王様に呼ばれ、多くの家臣が殺害されたと知ります。
隊長を王が、一番に信頼できる友だと言いました。
隊長は先の王に、現の王を高麗に連れ帰るのが最後の仕事だと
許可証を賜り、その後は平民として生きることを許して貰っていました。
しかし、現王はそれを許しませんでした。
現王の最後の王命は、重臣を殺した一件の真相を調べよというもので
誰と何故戦うのかを調べよというのが最後の任務です。
キ・チョルに王命を伝えるとして、その屋敷に乗り込みました。
王命なので、謁見する際と同じく膝を付き、指を突いてひれふし
礼を尽くして賜って頂きたいと隊長が威圧的な態度で話します。
ウンスは隊長のその後が心配で、探し回り隊長を見つけました。
剣で刺した時、あの場所に置いて行けと言ったのに何故助けたかと
隊長が聞き、ウンスの足を少し隠して貰いたいと続ける隊長。
キ・チョルはヨン隊長のことを詳しく調べています。
赤月隊の部隊長を務めた経験を持つ隊長。
高貴な家柄なのに、武芸に走った隊長だったのです。
王様を守れる精鋭は100名で、その長が倒れる訳に行かないという隊長。
キ・チョルと会って、彼の怖さをしったと。
下克上が起きたら、自分たちが倒され犬死にになると言います。
隊長は王妃に、この国の言葉を覚えた理由を聞きます。
8年前に会った高麗の人と、話がしたくて覚えたと答えたのです。
自分たちが殺された後、キ・チョルが王座に付くのかと王妃が尋ねました。
隊長が不本意な王に従うことを嫌い、高い熱があっても治療を
させないのかと聞きました。
王妃は全て見通していたのです。
王はウンスを呼び、国を代表する医員になって欲しいと頼みます。
帰りたいと繰り返すウンスですが、乏しい歴史知識から高麗王朝の
話をして、それを予言と捉えた家臣が瞬時に噂を流しました。
この噂はキ・チョルの耳にまで入り、王に謁見すると言い出します。
隊長もそれを知って、ウンスを守るために動きます。
王命が出て侍医の元で、暮らすことになりました。
その時、高熱のために隊長が気を失ってしまいました。
意識を取り戻した時、キ・チョルの舎弟が攻撃を始めたのです。
火を使う、ファ・スインの攻撃でした。
職を辞する訳を、王ではなく友に話してくれと言われます。
赤月隊の話をして、ある日のこと王から直々に讃えたいと言われたのです。
隊長は仲間の命と引き換えに守ってきた君主だが、思っているような
人物ではないかもしれない、浮足立ち騒がぬようにしろと言われました。
その時はまだ、隊長の話の意味が分からなかったのです。
感 想 自分の立場がようやく理解できたウンスですが、その歴史知識は
疑わしい感じがするところが、ウンスの魅力の一つですね。
公式サイトのウンスの紹介文章に「口数が多い」とありました。
本当に良く喋る女性ですよね。
それも、かなり一方的に。
口を尖らせて話すシーンが好きです。
赤月隊がその時の王様に拝謁したことがきっかけで、ヨン隊長は
生きる意義を失っていくのですが、それは次回のお話しです。
では、次回を乞うご期待！
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。