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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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「死なないでどこかで生きていて。今も大変なんでしょ。私の傍で
死ぬなら私も死ぬ。どこかで生きていると思えば生きていける」
「君を一人にしない。何か方法があるはずだ。それを探すから」
検事たちは一日中、ト・ミンジュンのことで取材で大変です。
人前で、まさか瞬間移動してしまうとは?!

ジェギョンは弁護士を呼びつけて、鼻息の荒いままです。
その時、弁護士に電話が入りました。
早く出て、やらなければならない事があると叫んでいたのです。


二人は自宅に帰ってきました。
取材陣が多く、ソンイが先に出て話をします。
ト・ミンジュンが出ると、そちらに移動してしまいました。
その時、警察の人が来てト・ミンジュンは連れて行かれました。
ジェギョンの件で協力した警官が迎えに来て、違う場所に移動します。
検事が何かと減刑を配慮してくれ、軽く済みました。
今まで何事も無く暮らしてきたのに、どうしてあんな事をしたのかと。

  「お二人にも大切に思う人がいるでしょう。
   私にもそういう人がいるだけです。
   その人を失うと思ったら目の前が真っ白になっただけで、
   どんな計算もできなかった。
   その時にできる精一杯のことをしただけ。
   自分の大切な人を守ろうと怪我などをしても護り抜く、
   そんな人ができただけです」と。

家に帰ろうというソンイを連れて、瞬間移動してソンイの家に着きました。
母は怒って、彼がどんな人間なのかと大騒ぎです。
  「お母さん、この世でたった一人私が愛する人よ。
   今まではいなかったし、これからもいないわ。あの人、
   普通の人じゃないけど、私にとってはただ愛する人よ」と。

家族は、12年ぶりに集まって食事をしました。
ソンイの傍に、家族がいて安心だと彼は言いました。


フィギョンはソンイが現場に行くのに、ト・ミンジュンが同行できないと
思って迎えに来てくれました。
フィギョンは彼女を一人にしたら、自分が横に座って離さないと言います。


ト・ミンジュンは、いきなり鼻血を出しました。
彼は、自分の消える時が近くなったと感じています。
家の植物が枯れてきて、彼も具合が悪くぐったりしていたのです。

彼が死んだと思って、ソンイは必死に呼びかけます。
意識が戻った彼に「死んじゃったと思った」と。
残っている時間が1週間だと判り、行くとか行かないとかで
喧嘩する時間がもったいない。もし死んだら何年も、さっきのように
泣いて過ごすことになると、ソンイは気持ちを伝えました。
その思いは彼も一緒でした。
たくさんの写真を見て、お互いに思い出そうと。
そして、この7日間を7年.70年のように過ごすと言いました。

普通に過ごした7日間。
瞬間移動をしようとした訳じゃないのに、とんでもない場所に来ました。
コントロールできなくなってきたのです。
コートと靴を持って、チャン弁護士が走ってきました。
「一度、手を握ってもいいですか」と言って、ジャン氏は
親が子を送り出す心境だと泣くばかりです。


家に帰ると、ソンイが待っていました。
廊下にはキャンドルを灯して、お部屋をお花でいっぱいにして。
彼はいつも時間を止めて「愛してる」と
        彼女に言い続けていたのです。
emoji 感 想 emoji
胸が締め付けられるシーンばかりで、本当に切なかったですね。
愛する力の偉大さと清らかさを教えて貰った心境でした。
チャン弁護士も同じ思いで、時にはソンイに嫉妬もしていたのでしょう。

いよいよ次回が最終回です。
ハッピーエンドになってくれるかどうか?!
では、次回をお楽しみに&乞うご期待!
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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

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