忍者ブログ

韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

2024/05    04« 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  »06
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

第15話 告白
ユニとジェシンが男色だと噂が流れ、斎会(チェフェ)が開かれました。
享官庁(ヒャンガンチョン)で不適切な関係を結んだのかと、掌議に
問われユニはきっぱりと否定します。
    
証人としてソンジュンが呼ばれ、男色は自分だと話したのです。
あの夜はユニたちと自分は一緒にいた、だから二人が男色なら、
自分の同じだ、享官庁から出たのを目撃した人が居ると言います。
アン・ドヒョン、キム・ウタク、ペ・ヘウォンが見ているのに、
自分の名前が出ないのはこの話が嘘だから、二人が不適切な
行為をしたのを見たかと、全員に問うたのです。
噂の根源はこの三人で、実際には見ていないのです。
今度は斎任(チェイム)に、男色は醜聞ですかと尋ねました。
「当然、儒学を尊ぶ者には」と答えた時、それを遮ります。
  *斎任:学生自治会の役員*
儒教で最も重視する“仁”は、友を愛する心です
“仁・義・礼・智・信”は、儒教の教えに従う者が守るべき
道徳で、自分に都合のいい事実を信じるのは智に欠ける。
興味本位で他人を苦境に立たせ、楽しむ者は義と礼に欠ける。
友を信じられぬ者は、儒教を学ぶ者とは言えない。
人が人を好く気持ちを、歪んだ基準で非難する資格はない。
男色を非難し、儒教の教えに背くなら男色になると説いたのです。
掌議は次に紅壁書(ホンビョクソ)の話題を持ち出し、犯人は負傷しており、
止血の為に煙草の灰を使うため、享官庁に入ったはずと。
同じ時刻にそこにいた二人の抱き合う場面を目撃されたと話します。
ソンジュンは今の掌議の発言で、何もかも察しがついたのです。
そして掌議は潔白を証明するために、上着を脱ぐ事を命じます。
ジェシンが自分だけでいいだろう、それが目的だろうと話したのです。
ソンジュンは掌議に、紅壁書を捕まえる罠で斎会を利用したのか、
始めから男色の噂を信じていなかったと、告白したも同然だ。
斎会は王様さえも介入できず、政治に利用されない為の物だと。
議長の掌議が原則を破った、ジェシンに傷跡がなければ掌議は
責任を問われるべきと話して、全員にどう思うかと問いかけました。
全員が賛同し、少論を貶めたなど非難の声が上がります。
掌議がこの件を取り下げるなら、自分たちも掌議の失敗を
責めないと、ソンジュンは続けました。
ヨンハが二人を儒罰(ユポル)に処すかと問いかけました。
  *儒罰:斎会において学生に罰を下すこと*
掌議は二人の件は事実無根と宣言しました。
斎会が終了したと同時に、ソンジュンは成均館を辞めました。
誰にも挨拶もなしで、ユニは心が折れそうになっています。
そんな時、ソンジュンの結納があると知らされます。
ソンジュンが辞めてから、ずっとユニを見守ってきたジェシン。
「どうした、急いで何処へ行く?」と聞いたのです。
しかしユニは無言のまま挨拶をして、走りだしたのです。
ユニはソンジュンが来ると思って、待っていたのです。
斎会のお礼もしたいと言いますが、これはただの言い訳です。
もう会えないかと思うと、会いたかったと。
ソンジュンはもう会わないと、素っ気なく言ったのです。
そのままヒョウンの部屋に入ると、彼女に抱き付かれたのです。
ソンジュンは彼女に、婚約解消を申し出たのです。
泣きながら帰るユニを探して、やっと見つけたソンジュン。
そして好きだと告白し、友や同室生として一緒に居られないと。
平然とした振りをし、自分を偽る自信がない。
   君を傷付けることはしない。
   自分の想いのせいで、非難を浴びせたりはしない。
   君の前に現れるのも、これが最後だ
   これが今、僕のしてあげられる全てだ。
そう言い残して、人混みの中に消えていきました。
ユニは世間を欺いた罰を受けたと感じ、落ち込んでいます。
深刻そうだと言って、ジェシンが来てくれました。
自分がついた嘘で重荷を背負わせてしまい、長年の夢も諦めかけていて、
正直に話して荷を降ろしてと言いたいけど、許してくれない気がすると。
自分はどうすればいいのかと、ジェシンに尋ねたのです。
彼はユニが女性だと知る一人で、話の内容は理解できました。
正直に伝えればいい、今のようにユニの心を見せてやればいいと。
大きな嘘なので、事実を知ったら遠くに行きそうで怖いとユニが言います。
今回の野遊会は月出山(ウォルチュル)に行くことに決まりました。
大司成(テサソン)は、ソンジュンの書院が近くにある場所を選んで、
学生たちの姿を見て、成均館に戻ってくるようにしたいのです。
野遊会当日、学生たちは楽しく遊ぶと大張り切りです。
ユニは相変わらず浮かない顔で、天下のジェシンが初めて、
これに参加して、ユニの笑顔を見たいと思っているのです。
ヨンハは何やら、計画を練っている様子。
ビョンチュンとゴホンは、水を怖がるユニを紅壁書と決め付け、
水に投げ込んでそれを証明して、インスを喜ばせようと企みました。
ずっと本を読んでいたユニの姿が消え、ビョンチュンが後を
追ったと聞いたジェシンは、危機を感じて探し回ります。
ユニを突き落とそうとする寸前に、ジェシンが止めました。
ヨンハの仕掛けは、スンドルにソンジュンを川まで来させる事です。
ソルジュはそれを知って一度は帰ろうとしますが、引き返しました。
川にユニの靴が流れてきて、心配で探し回るソンジュン。
そしてユニの姿を見て、思わず抱き締めてしまったのです。
どうしてもユニの姿を探してしまうので、今度はユニの方から
遠ざかってくれと言う彼に、ユニは本当の事を言おうとしました。
ところが、靴を履いていない足が岩の上で滑ったのです。
川に落ちたユニを、ソンジュンが助けます。

 
意識が失ってしまい、手当をしよと胸を開いたら…
PR
お名前
タイトル
メール(非公開)
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集に必要です
管理人のみ閲覧

ブログ内検索

PR

最新コメント

[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]

プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

オススメ

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

忍者カウンター

☆ お願い ☆

拙いサイトにご訪問くださり、
ありがとうございます。
日々、お引っ越しに頑張っております。
未だに半分にも至らず、サイト内の
見直しを怠っている状況です。
先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが
されていない状況をみつけました。
今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、
リンク切れの場合は「リンク切れ」と
お教え頂きたく存じます。
本当に申し訳ありませんが、
宜しくお願い致すます。

バーコード

レコメンド

P R

<< Back  | HOME Next >>
Copyright ©  -- 韓ドラ大好き・おばさんの戯言 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by もずねこ / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]