韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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譲位に失敗した丞相は、皇印は奪われていなかったのです。
ワン・ユが丞相と話し終え帰ろうとした時、ヤンイがやって来ました。
皇子暗殺犯にされる前に、諸葛孔明式で攻撃に来たのです。
タンギセが何をしに来たと言いました。
しかし、ヤンイがタンギセと話をしに来た訳ではないと言い切ります。
丞相と話すために来たと、はっきりと言ったのです。
ヨンチョルは耳懸鈴 鼻懸鈴と言い、ヤンイは嫁禍于人と言います。
ヤンイは自分たちに手を出したら、自らが犯人だという証拠になり
孫に刺客を送った非情な祖父、今までの名声も水疱に帰すと話したのです。
＊耳懸鈴 鼻懸鈴:事実を好きに捻じ曲げること＊
＊嫁禍于人：罪を作りぬれぎぬを着せる＊
外で待っていたペガンたちに、目が揺らいだと話します。
タルタルはまだ分からないと言い、待つしか無いと帰って行きました。
その後姿を見て、丞相にハッタリをかますとはと感心しています。
一方丞相は判断に迷い、元も部下だと言ってワン・ユに聞いてみます。
すると彼は、キ才人を避けると言います。
100度の成功も、一度の失敗で台無しになると話したのです。
冷宮に戻らないタナシルリを、皇太后が諌めました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
そこにトクマンが来て、刺客が口を割ったと伝えました。
チョクコン行省長が犯人として連行されました。
拷問されているチョクコンに、共犯者を聞いていた時です。
行省の一人が、犯人とでっち上げられて拷問を受けていました。
そこにタファンがやってきます。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
行省長が丞相を取り囲み、チョクコンの釈放を迫ります。
そこに出されたのは、チョクコンの首の入った箱です。
他にも9個の箱があると、完全に威嚇し動けないようにします。
タファンは行省たちに、真の皇帝の姿を見せました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
結局、ペガンの賛同しか取れず失敗に終わったのです。
ヤンイが入ってきて、丞相とすれ違った時「感謝します」と言いました。
その時タファンの前には、ペガン以外の行省長も陛下に跪いていたのです。
ヤンイは丞相の存在があってこそ、陛下が真の皇帝として
受け入れられたと、彼にお礼を言いました。
丞相の非情さが、陛下を強くしていると続けたのです。
丞相はタファンの事を、何も変わっていないと言いました。
ヤンイは人の心を得る者が天下を取る、皇印は戻らなかったが、
陛下は行省長の心を掴んだと続けました。
丞相は人を失ったので、この勝負は陛下の勝利だと言ったのです。
皇后が皇太后の許しもなく、朝礼をすると言い出します。
ヤンイに朝礼を仕切る権限を与えました。
皇后の印章が皇太后が握っているので、皇后は権限がありません。
トクマンには側室・女官に、キ才人の言葉は自分の言葉だと伝えよと。
そなたが皇后で、タナシルリには何の権限もないのを見せ付けろと、
強い口調で、現実を叩き込もうとしているのです。
ヤンイは、タナシルリに皇后印の威力を見せつけるように指示を出しました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
朝礼殿から出たタナシルリは、いきなり笑い出しました。
ソ尚宮とヨン尚宮が心配してしまうほどです。
ヤンイがもうすぐ消える女だと言って、喜んでいるのです。
丞相はワン・ユを狩猟大会に誘いました。
大物を捕らえるつもりだと言い、最終日に皇帝とキ才人を殺すと。
その命令がビョンスに下り、成功したら高官になれると喜びます。
ワン・ユはヨンビスが持ってきた書簡で、ヨンチョルの資金は
メバクより巨大な資金力だと知ります。
ヨンビスは、最初から勝てる相手ではないと話しました。
初めから諦めるなと言って、彼女に真剣を渡し自分が木刀で戦います。
結果、木刀のワン・ユがヨンビスを抑えました。
諦めた瞬間に国と部族を捨てる事になり、諦めない事が部下への礼儀だと。
狩猟大会当日、タファンはヤンイの服装をチェックしています。
誰よりも美しくあって欲しいと、隅々までチェックして。
本当にヤンイが愛おしくて、何よりも大切なのだと感じます。
ワン・ユも参加して、いよいよ大会の開始です。
それぞれが、複雑な思いを胸に狩りに出かけて行きました。
タファンとヤンイは、高麗でのことを想い出していました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
一日目を終了して、側室の三人は一羽のうさぎを仕留めました。
ワン・ユは大物のイノシシを一頭。
タナシルリはワン・ユの態度が前と違うと、不審がります。
彼とヤンイが恋情だったとソ尚宮から聞いたら、本当に終わってるか、
自分で確かめると言い出し、3人を呼び出しました。
気まずいまま、ヤンイとタナシルリがお酒を飲み比べています。
タンギセは明日、二人を殺すと言い出しビョンスに仕掛けを
するようにと、夜中に外にだしたのです。
その様子をシヌたちが見ていて、後を追いかけて行きました。
酔ったタナシルリはワン・ユに、想い人が居ると話し始めます。
彼は相手は死んだと答えて、帰って行きました。
ヤンイたちも帰り始めますが、酔っているのでタファンが支えます。
それを横で見ているワン・ユの眼差しは、本当に切なそうでした。
そして、ヤンイたちとワン・ユを見るタナシルリは怒り心頭です。
何故ヤンイは、二人の男が想いを寄せるのか全くわからないのです。
酔いが覚めたヤンイは、自分の幕舎に戻ると言います。
タファンはここに泊まって行けと言い、いつまで避けるつもりだと
ヤンイを押し倒し「そなたが欲しい」と言ったのです。
OST Main theme
感 想
玉印が手元に戻らなかった時、ヤンイが丞相に言った言葉が印象的です。
タファンは人の心を掴んだ事で、真の皇帝になることができたのですから。
今までの二人の努力が、ここで開花し始めたと思うと感慨ひとしおです。
タナシルリの心の汚れと性格の悪さは、同類にしか受け入れられません。
そんな意味では、ソ尚宮とヨン尚宮意外は、彼女に支えられないでしょうね。
こんな女性を愛おしいと思える男性は、この世の中には居ないと思いますよ。
タファンの最後の言葉が「そなたが欲しい」です。
あんなに可愛がってくれているのに、やはりまだそんな関係には
なっていなかったのですね。
ヤンイの気持ちも痛いほど分かりますが、タファンの心境も
とても良く理解できます。
彼女の心の中に、自分が存在しているか否か自信がなかったのでしょうね。
このドラマの切なさが、こんな場面からでも推し量れます。
それとワン・ユの気持ちが、見え隠れするのも素晴らしい演出で、
ヤンイの気持ちを一つに絞らせない秘策が、私達を惹き付けるのでしょう。
ワン・ユが丞相と話し終え帰ろうとした時、ヤンイがやって来ました。
皇子暗殺犯にされる前に、諸葛孔明式で攻撃に来たのです。
『奇皇后』キャスト、画像
タンギセが何をしに来たと言いました。
しかし、ヤンイがタンギセと話をしに来た訳ではないと言い切ります。
丞相と話すために来たと、はっきりと言ったのです。
ヨンチョルは耳懸鈴 鼻懸鈴と言い、ヤンイは嫁禍于人と言います。
ヤンイは自分たちに手を出したら、自らが犯人だという証拠になり
孫に刺客を送った非情な祖父、今までの名声も水疱に帰すと話したのです。
＊耳懸鈴 鼻懸鈴:事実を好きに捻じ曲げること＊
＊嫁禍于人：罪を作りぬれぎぬを着せる＊
外で待っていたペガンたちに、目が揺らいだと話します。
タルタルはまだ分からないと言い、待つしか無いと帰って行きました。
その後姿を見て、丞相にハッタリをかますとはと感心しています。
一方丞相は判断に迷い、元も部下だと言ってワン・ユに聞いてみます。
すると彼は、キ才人を避けると言います。
100度の成功も、一度の失敗で台無しになると話したのです。
冷宮に戻らないタナシルリを、皇太后が諌めました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 32話の動画 冷宮へは戻らず、台詞入り
そこにトクマンが来て、刺客が口を割ったと伝えました。
チョクコン行省長が犯人として連行されました。
拷問されているチョクコンに、共犯者を聞いていた時です。
行省の一人が、犯人とでっち上げられて拷問を受けていました。
そこにタファンがやってきます。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 32話の動画 行省をかばう皇帝の姿、台詞入り
行省長が丞相を取り囲み、チョクコンの釈放を迫ります。
そこに出されたのは、チョクコンの首の入った箱です。
他にも9個の箱があると、完全に威嚇し動けないようにします。
タファンは行省たちに、真の皇帝の姿を見せました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 32話の動画 真の皇帝の姿がそこに、台詞入り
結局、ペガンの賛同しか取れず失敗に終わったのです。
ヤンイが入ってきて、丞相とすれ違った時「感謝します」と言いました。
その時タファンの前には、ペガン以外の行省長も陛下に跪いていたのです。
ヤンイは丞相の存在があってこそ、陛下が真の皇帝として
受け入れられたと、彼にお礼を言いました。
丞相の非情さが、陛下を強くしていると続けたのです。
丞相はタファンの事を、何も変わっていないと言いました。
ヤンイは人の心を得る者が天下を取る、皇印は戻らなかったが、
陛下は行省長の心を掴んだと続けました。
丞相は人を失ったので、この勝負は陛下の勝利だと言ったのです。
皇后が皇太后の許しもなく、朝礼をすると言い出します。
ヤンイに朝礼を仕切る権限を与えました。
皇后の印章が皇太后が握っているので、皇后は権限がありません。
トクマンには側室・女官に、キ才人の言葉は自分の言葉だと伝えよと。
そなたが皇后で、タナシルリには何の権限もないのを見せ付けろと、
強い口調で、現実を叩き込もうとしているのです。
ヤンイは、タナシルリに皇后印の威力を見せつけるように指示を出しました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 32話の動画 皇后印の権力の威力を、台詞入り
朝礼殿から出たタナシルリは、いきなり笑い出しました。
ソ尚宮とヨン尚宮が心配してしまうほどです。
ヤンイがもうすぐ消える女だと言って、喜んでいるのです。
丞相はワン・ユを狩猟大会に誘いました。
大物を捕らえるつもりだと言い、最終日に皇帝とキ才人を殺すと。
その命令がビョンスに下り、成功したら高官になれると喜びます。
ワン・ユはヨンビスが持ってきた書簡で、ヨンチョルの資金は
メバクより巨大な資金力だと知ります。
ヨンビスは、最初から勝てる相手ではないと話しました。
初めから諦めるなと言って、彼女に真剣を渡し自分が木刀で戦います。
結果、木刀のワン・ユがヨンビスを抑えました。
諦めた瞬間に国と部族を捨てる事になり、諦めない事が部下への礼儀だと。
狩猟大会当日、タファンはヤンイの服装をチェックしています。
誰よりも美しくあって欲しいと、隅々までチェックして。
本当にヤンイが愛おしくて、何よりも大切なのだと感じます。
ワン・ユも参加して、いよいよ大会の開始です。
それぞれが、複雑な思いを胸に狩りに出かけて行きました。
タファンとヤンイは、高麗でのことを想い出していました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 32話の動画 狩猟大会で乗馬を、台詞入り
一日目を終了して、側室の三人は一羽のうさぎを仕留めました。
ワン・ユは大物のイノシシを一頭。
タナシルリはワン・ユの態度が前と違うと、不審がります。
彼とヤンイが恋情だったとソ尚宮から聞いたら、本当に終わってるか、
自分で確かめると言い出し、3人を呼び出しました。
気まずいまま、ヤンイとタナシルリがお酒を飲み比べています。
タンギセは明日、二人を殺すと言い出しビョンスに仕掛けを
するようにと、夜中に外にだしたのです。
その様子をシヌたちが見ていて、後を追いかけて行きました。
酔ったタナシルリはワン・ユに、想い人が居ると話し始めます。
彼は相手は死んだと答えて、帰って行きました。
ヤンイたちも帰り始めますが、酔っているのでタファンが支えます。
それを横で見ているワン・ユの眼差しは、本当に切なそうでした。
そして、ヤンイたちとワン・ユを見るタナシルリは怒り心頭です。
何故ヤンイは、二人の男が想いを寄せるのか全くわからないのです。
酔いが覚めたヤンイは、自分の幕舎に戻ると言います。
タファンはここに泊まって行けと言い、いつまで避けるつもりだと
ヤンイを押し倒し「そなたが欲しい」と言ったのです。
OST Main theme
OST 一度だけ 歌詞、カタカナルビ
OST 愛の風 - ワックス 日本語歌詞、カタカナルビ、動画
OST トゲの愛 4Men 歌詞とカタカナルビ 動画
OST The Day－歌詞、カナルビ、動画
OST、風の便り、歌詞、カタカナルビ
OST 愛してます ジュンス 歌詞、カタカナルビ
OST 蝶へ～to the Butterfly～ チ・チャンウク 歌詞
感 想 玉印が手元に戻らなかった時、ヤンイが丞相に言った言葉が印象的です。
タファンは人の心を掴んだ事で、真の皇帝になることができたのですから。
今までの二人の努力が、ここで開花し始めたと思うと感慨ひとしおです。
タナシルリの心の汚れと性格の悪さは、同類にしか受け入れられません。
そんな意味では、ソ尚宮とヨン尚宮意外は、彼女に支えられないでしょうね。
こんな女性を愛おしいと思える男性は、この世の中には居ないと思いますよ。
タファンの最後の言葉が「そなたが欲しい」です。
あんなに可愛がってくれているのに、やはりまだそんな関係には
なっていなかったのですね。
ヤンイの気持ちも痛いほど分かりますが、タファンの心境も
とても良く理解できます。
彼女の心の中に、自分が存在しているか否か自信がなかったのでしょうね。
このドラマの切なさが、こんな場面からでも推し量れます。
それとワン・ユの気持ちが、見え隠れするのも素晴らしい演出で、
ヤンイの気持ちを一つに絞らせない秘策が、私達を惹き付けるのでしょう。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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