韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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タルタルとワン・ユが、フスクとヨンビスを捕らえて輸送していました。
ワン・ユにヨンビスを連れて行く理由を尋ねるタルタル。
それには何も答えないので、部下に二人を連れてくるように命じました。
メバク商団を捕らえ、フクスとヨンビスを連れて来ました。
フクスはその場で、タルタルに殺されました。
ヨンビスは、ワン・ユがその生命を救ったのです。
詳しい台詞はこちらからどうぞ
タルタルがフスクを始末し、台詞、感想
『奇皇后』キャスト、画像
タナシルリは冷宮に向かう準備をし、皇后の印章は皇太后に
引き継がれました。
皇子は謹慎の身なので、連れて行くことはできません。
トクマンが一言謝り、皇太后の言い付け通りにマハを抱いたのです。
タナシルリは父を呼べと、取り乱していました。
皇太后が皇后に平手打ちをして、しっかりしろと怒鳴ったのです。
引き裂かれた親子を見て、ヤンイはタナシルリはしばらくの間で、
自分は永遠に子供を失った、会うのも抱くこともできない。
そんな苦しみをお前は分かるかと、目頭を熱くして心で叫びました。
タナシルリが冷宮に向かう時、タンギセに会いました。
自分は犯人ではなく、ヤンイが真犯人だと話したのです。
証拠がないが、目が物語っているとタナシルリは悔しさを滲ませました。
そこにヤンイが通りかかったので、タンギセは人払いして話します。
今回はヤンイの勝ちだと言って、白旗をあげました。
自分を犯人だという証拠はと、ヤンイは尋ねたのです。
ヤンイが来るまで完璧な仕業はなかったと、犯人だと決めつけたのです。
タンギセはパク氏が死んだ理由は、身の程知らずに皇帝の子を身ごもったと言い、
貢女が皇后に歯向かい 復讐だと？お前など相手にもならないと言いました。
しかしヤンイは、勘違いするな、まだ始めてもいない、冷宮だけで復讐とはいえない、自分が仲間の亡骸を抱いて泣いたように、
お前も父と妹の亡骸を抱いて血の涙を流す、それが復讐の終わりだと言い切りました。
ﾉ:こちらが皇后様の過ごすお部屋です
あぁ、危ない
お気をつけて
ﾀﾅｼﾙﾘ:噂で聞くより、寒々しいわね
ﾉ:ここでは火を使うことも、暖かい服を着ることも
美味しい料理を食べることもできません
ﾀﾅｼﾙﾘ:耐え抜いてやる
暫くしたら、父が救い出してくれる
ｿﾙ:皇后様がいないと気が楽ね
ﾌﾟ:そうね
ﾁｮｸ:これからは枕を高くして寝られそうだわ
ｿﾙ:朝礼の度に湯薬を飲むのはこりごりよ
（皇太后のおなり）
ﾌﾞﾀﾞｼﾘ:この度の不祥事で、内命婦はひどく混乱した
今後は乱れた規律を正し
内命婦本来の姿に、戻らねばならぬ
上の者は下の者を慈しみ、下の者は上の者を敬う
互いに和を重んぜよ
分かったか
全員：承知しました、皇太后様
ヤンイたちは、また二人で手習いを始めていました。
そこに皇太后が来て、隠さずにお通ししてと命じます。
タファンが字を書いているのを見て驚き、声が出て更に驚く皇太后。
タファンが回復したのは、まだ内密にしたいと言います。
ヨンチョルが譲位を企てており、皇后が冷宮送りになっている今、
事を急ぐのではないかと、ヤンイはその先を読んでいるのです。
タンギセは丞相に今回の犯人はヤンイで、ペガンも裏切っていると告げ口します。
その直後、タルタルが帰ってきました。
フクスは舌を咬み自決したと、報告したのです。
タルタルはぺガンに、丞相が疑いを持ったらしく目つきが違ったと言います。
ペガンは、すぐバレると思っていたと話しました。
陛下側だと知られないよう今後の行動は、慎重になければと話す二人です。
ワン・ユはいつもスンニャンの事を優先して考えます。
会いに行くと、彼女を苦しめると思っていました。
ところが、シヌが相談なしにスンニャンに会いに行ったのです。
シヌはスンニャンに、ワン・ユと会ってくれと頼みます。
他の男と会えないと言われ、それをワン・ユに伝えました。
ワン・ユは、皇帝に会いに行くと言ったのです。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 30話の動画 シヌの訪問で、台詞入り
ワン・ユから謁見したいと、申し出がありました。
戸惑う彼に、会うのが怖いのかとヤンイが問いかけます。
謁見を許し「そなたは私の女だ、恐れるわけがない」と答えました。
声が出ない事になっているので、その際は自分も同席する言ったのです。
ワン・ユは、お変わりありませんかと尋ねました。
声が出ないと伝えると、彼は内侍伯から聞いたと答えます。
ヤンイは二人で話していいかと、願い出ました。
嫌なら止めますと言い、信じてくださいとも言いました。
そしてタファンは戸惑いながらも、広い懐を見せて許してくれたのです。
ワン・ユと二人で別室で会いました。
最後は一人で、王様と言って惜別の思いで泣き続けたのです。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 30話の動画 ワン・ユに側室として対面し、台詞入り
ヤンイがまだ戻らず心配していた時、丞相がいきなり来ました。
慌てて手習いの道具を隠し、アッという間に連れて行かれたのです。
ﾖﾝﾁｮﾙ:朕は ここに皇帝の座を譲るとことを宣する
皇子マハに王座を譲り、皇子の齢(ﾖﾜｲ)が満まで
皇后に垂簾聴政を命じる
ﾀﾌｧﾝ:（譲位詔書だ）
ﾖﾝﾁｮﾙ:皇印を押してください
耳も、聞こえぬのですか
皇印を押すのです
以前、譲位についてお話しました
もしや、誰かにそのことを？
でしょうな
口も利けず、文字も書けぬのですから
陛下
近頃、行省長らが言う事を聞きません
謁見を求められても、会ってはなりません
いいですね
ヤンイや皇太后たちが揃っている所に、タファンが帰ってきました。
譲位詔書に皇印を押した聞き、皇太后は倒れそうです。
行省たちに会ったら、陛下が苦境に陥るとヤンイは言いました。
まずペガンに頼んで、行省たちの意向を探る事だと話します。
陛下が譲位を撤回して、行省達全員を味方につければ譲位は
防げるとぺガンが言いました。
ヨンチョルと全員が利害関係にあるので、全員の懐柔は難しいと
タルタルが話しますが、他に方法がないのでやるしかありません。
行省長を説得する方法は、ヤンイが考えます。
ヨンチョルの席に着いたワン・ユは、タファンが譲位詔書を書いたと知り、
行省長の全員賛成が必須だと、丞相に問いかけたのです。
するとヨンチョルは、それは大丈夫と豪語していました。
帰りしなタンギセはヤンイの事を話し出し、既に会ったと答えたのです。
女が権力の味を知ると、男より怖いとタンギセが言い出しました。
側室にまで上り詰めて横柄だ、あんな女は忘れろと、彼の肩を叩いたのです。
タンギセのせいで、自分たちの運命が変わってしまったのです。
ヨンビスは、帳簿の解読に取り掛かりました。
内心が読めないのですが、今は方法がありません。
殺せと言うヨンビスで、何処まで信じられるかが鍵になりました。
側室の親である4人の行省に、丞相が譲位を画策していると話し、
陛下が話があると伝え、行省達は全員を集められると言います。
丞相に呼ばれているのに、それどころではないと言うのです。
ヨンチョルは宴会の時間になり、会場に入りました。
そこには誰もおらず、ヨンチョルは唖然としてしまったのです。
ヨンチョルに伴われて、ワン・ユもその場に立ち会っていました。
しかし蓋を開けてみると、行省達は全員が丞相の屋敷に行きました。
今までの丞相への借金をなしにしてくれるのが、条件になったです。
それで納得して、全員が皇帝ではなく丞相を選んだのでした。
ヨンチョルは大金で、天下泰平を買ったと豪語していました。
絶望したタファンに、自分が唯一の臣下だとヤンイが言いました。
詳しい内容と台詞はこちらからどうぞ
奇皇后 30話の動画 私が唯一の臣下です、台詞入り
ヨンビスが解読したのは、メバクの帳簿ではありませんでした。
各行省で暗躍する、メバクの間者の名簿だったのです。
ワン・ユはこれで譲位を阻止できると言い、タルタルを呼べと命じました。
タルタルはそれを受けて、行省達を大殿に呼びました。
入手先は明かさず、ヤンイが教育してくれた皇帝は必ず彼らを
説得できると、タルタルは確信を持ってくれたのです。
そしてタファンは、堂々と話し始めたのです。
丞相は、これまで3人の皇帝を替えた
そして、
今度は4人目を！
今回は、相手を間違えた
OST Main theme
OST 一度だけ 歌詞、カタカナルビ
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感 想 これからが、本当のヨンチョル一族との戦いが開始されます。
長い戦いになりその都度、敵味方が交差していきます。
ヨンチョル一族を破滅させるまでは、今のこの仲間で頑張りますよ。
徐々にスンニャンの策士的存在が、表に出てきますよね。
本当に頼もしい限りです。
そして、高麗の仲間たちとの再会は切ないですね。
中盤のワン・ユとの会話は、常に劇中でも出てくるくらいですから。
あんなにも愛し合っていたのに、心に受けた大きな傷は誰にも
見えないまま、彼女の中に大きく膨らみ復讐心で呼吸しているのでしょう。
ヤンイが師匠・タルタルに、褒めてもらったシーンが大好きです。
いつもは冷静で、むしろ冷たい口調で話しているのに。
暖かさをいっぱいに秘めて、褒めてもらえて本当に胸キュンでした。
それとあの名簿は、ワン・ユからの協力でしたよね。
相手が誰だか、分からないままでヤンイも不思議がっていました。
何処までも、彼女を影で援護すると決めたのでしょうね。
これも一つの愛の形なのでしょう。
それに伴い、もう一つの愛が芽生えてきましたね。
お気付きだと思いますが、ヨンビスがワン・ユを慕い始めました。
彼女の立場も、ヤンイを同じように男装した時から知っています。
それなりに重なる部分もありますが、彼は良き仲間として見ているのです。
男女の事に疎いワン・ユは、なかなか彼女の思いを汲み取る事ができません。
ここにも、新しい愛の形が出来上がったようですね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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