2014/10/29 (Wed) ハジウォンの 映画「第7鉱区」のキャストとネタバレ

映画「第7鉱区」

■出演者
ハ・ジウォン/アン・ソンギ/オ・ジホ/イ・ハンウィ/パク・チョルミン

 

 海底装備マネジャーのチャ・へジュン役がハ・ジウォンさん。

亡くなった父の意思を継ぎ、大7鉱区に必ず石油があると信じる男勝りの女性です。

 

 

彼氏の油質分析官・キム・ドンス役がオ・ジホさん

彼氏とは名ばかりで、彼女にとって空気のような存在

 

 

よく、二人で船上でバイクのレースをしています

ベテランキャプテン、アン・ジョンマン役はアン・ソンギさん

 

 

キャプテン、ファン・イニョク役はパク・チョンハクさん　

 

 

ヘジュンの父役はチョン・インギさん

 

あらすじ

1985年、チェジュ島沖 第7鉱区で起きた掘削ドリル故障の

事故が起こり、その現場を確認しようとしてヘジュンの父が亡くなります。

その時の事故が原因で、この鉱区は閉鎖されました。

30年前、偶然に見つけた可愛いクリオネに似た生き物。

 

 

この生き物は、熱すると1日以上燃えているのです。

 

培養して液化すると韓国も産油国になれるとジョンマンが考えます。

しかし、ヘジュンの父は生き物を使うのに反対しました。

 

その直後に事故があったのです。

それから数年が経ち、掘削が再開されたのです。

掘削作業中に、事故が起こりました。

一人の船員が海中での作業中で、亡くなってしまいました。

その後、得体の知れない化け物が登場します。

 

追いかけられる船員たちの前で、ジョンマンはライターを投げつけました。

一旦は化け物の動きを封じることができたのです。

キャプテンのイニョクはジョンマンに、何故知っているか問い詰めます。

この閉鎖が決まった鉱区に、志願して入ったことも話しました。

そこで、正直に話し始めたのです。

再開直後、ジョンマンはキム研究員に、この生き物を飼育さていたです。

それが大きくなり過ぎて、ケースを破って出てきました。

これが、化け物の正体でした。

次々に、この化け物に殺されていく船員たち。

ついには、ヘジュン一人になってしまったのです。

最後に使った手は、掘削機械の下までおびき寄せて、それで潰すことでした。

一人生き残ったヘジュンでした。

ネタバレ

「シークレットガーデン」でライムの父親役だったチョン・インギさんが、

この作品でも、ハ・ジウォンさんが演じたチャ・ヘジュンの父親役を務めていました。

 

ちょうど同時進行だったようですが、奇遇なキャスティングに驚きました

「シークレットガーデン・第20話」の最終回で、意識が戻って復帰したライムに

イム監督が、新しいシナリオだと言って渡したのがこの映画のシナリオでした。

  

ドラマの中にも番宣を入れるのですから、大したものですね。