韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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ヤンイが大明殿に入って来ました。
ﾔﾝｲ：私と皇太子を殺そうとした丞相を、決して許せません
罷免ではなく、死刑にしたいのですが
反対の方はおいでですか？
ｵ行省：これは明白な反逆です、貴妃様に異存などございません
ｿﾙ行省：我々、三公をはじめ
行省長、臣僚は陛下に奏請する所存です
ﾌﾟ行省：貴妃様、ご安心なされませ
全員が：ご安心なされませ
ﾔﾝｲ：皆の忠心は、忘れません
―皇帝陛下のおなり―
タファンと一緒に、アユを抱っこしたペガンが入ってきました。
ﾔﾝｲ：陛下、どうして丞相が
ﾀﾌｧﾝ：丞相が、貴妃に忠誠を誓うと
ﾔﾝｲ：私には丞相の忠誠など、必要ありません
ﾀﾌｧﾝ：貴妃
ﾔﾝｲ：私か丞相か、どちらかをこの場でお選び下さい
丞相を見捨てられぬのなら、私が去りましょう
ご決断を、私ですか？丞相ですか？
ﾀﾌｧﾝ：二人とも去れ
ﾍﾟｶﾞﾝ：陛下
ﾀﾌｧﾝ：一人を捨てるのなら、二人とも失う方がいい
皇帝とは寂しい存在だった、孤独だった
2人のおかげで、孤独を忘れたのに
何故、私の気持ちを分かってくれぬのだ
ｺﾙﾀ：陛下
ﾀﾌｧﾝ：決めろ、二人とも残るか、二人とも去るか
ﾍﾟｶﾞﾝ：私ペガンは、貴妃様と皇太子様にこの命を捧げます
そう言って、ペガンはヤンイの前で跪いたのです。
ﾍﾟｶﾞﾝ：どうか私の忠誠をお受け入れ下さい、貴妃様
『奇皇后』第48話ペガンの最期、あらすじと感想
一言 タファンの説得で、大明殿まで来たペガン。
事はすんなりと収まらず、大事になってしまいました。
このままでは、ヤンイが二人とも去ると言うのではと思ったのでしょう。
牢屋にいた時は、このまま死んでもいいとまで言っていたペガン。
いざその時になると、我が身が可愛くなったのでしょう。
それにヤンイを良く知っているからこそ、その選択があると感じたのでしょう。
ヨンチョル打倒までは、鉄の結束でしたがね。
権力の行く手が見えてくると、その結束もアッという間に崩れました。
残されたのがヤンイだけで、自分の身を自ら守ってきたのです。
その苦労をタファンは全く知らず、またヤンイの話しませんでした。
ここで少しだけ、食い違いが生じたのかもしれませんね。
全員が敵だという中で、ヤンイは良くここまで生き延びてきたものです。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。