韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第13話 ただひとつの望み
王妃との営みの寸前に、王は邪気により意識不明になりました。
その時、ヨヌはヤンミョン君に告白され一緒に逃げようと言われ、
巫女の侘しい日々の中で、人として見てくれたのが嬉しいと答えます。
自分を不憫に思ってくれた心だけを、ありがたく受け取ると言い、
巫女に恋心など持てなく、神以外を受け入れてはいけないと話しました。
その時、王が倒れたとチャンシルが知らせにきました。
慌てて飛んで行くヨヌの後ろ姿をみて、ヤンミョン君は心の中で呟きました。
神以外を受け入れてはならぬのなら、その心の中を見透かされないように
気をつけて行けと・・・
ヨヌが王の寝所に入って行くと、息遣いも激しくとても苦しそうでした。
枕元に座ってヨヌが泣き出すのと同時に、呼吸が戻り始めたのです。
その場に居合わせた誰もが驚くほど、王の容態は安定してきたのでした。
慌てて飛んで行くヨヌの後ろ姿をみて、ヤンミョン君は心の中で呟きました。
神以外を受け入れてはならぬのなら、その心の中を見透かされないように
気をつけて行けと・・・
ヨヌが王の寝所に入って行くと、息遣いも激しくとても苦しそうでした。
枕元に座ってヨヌが泣き出すのと同時に、呼吸が戻り始めたのです。
その場に居合わせた誰もが驚くほど、王の容態は安定してきたのでした。
王がヨヌを呼んだと聞かされ、枕元で見守っていました。
やっと意識が戻った時、フォンはヨヌの手を握りました。
全てが心配だったと言うと「他の女人を抱きはしないか?」と。
夜が明けるまで、そこに居てくれと言われました。
傍に居てくれると、ぐっすり寝られると話したのです。
そう言って微笑んでから、ゆっくりと眠りにつきました。
翌日、営みに失敗した王妃は、大王大妃と大妃の前で巫女の話をして、
神力で王を惑わしていると続けたのです。
神力で王を惑わしていると続けたのです。
その為、厄除けの巫女を、邪気を祈った大罪で罰することになりました。
義禁府(ウィグムブ)のホン・ギュテは、当時ヨヌが実家に帰ってから、
主治医を務めた医者を訪ね、当時の話を聞いています。
内臓が元気なのに、亡くなってからでも体は温かかったというのです。
ヨヌが今までの言葉を、繰り返し思い出していると、
義禁府が来て、大逆罪で連れて行かれました。
それをソルとチャンシルは、見送るしかありませんでした。
義禁府が来て、大逆罪で連れて行かれました。
それをソルとチャンシルは、見送るしかありませんでした。
ノギョンはヘガク道士の前に行きました。
中宮殿に本当の主が戻るまでは、営みは避けるべきと彼は言い、
ノギョンは切り離した縁だと、詰め寄りました。
お嬢様を救う為に止む無く使った邪気を、今正すべきと彼を力説します。
星宿庁(ソンスチョン)を救う為にも、他に選択は無かったと。
引き返すには遠くに来過ぎて、運命の破局は始まったと言うノギョン。
ヨヌは営みの日の同時刻に、何をしてたかを詰問されます。
そこにデヒョンが来て、王に呪いをかけたのは八つ裂きの刑になると脅します。
尋問の受け答えを強要するのですが、それをヨヌは拒否しました。
王が倒れるほどの恐ろしい呪いをかけて、大逆罪で捕まったヨヌを心配して、
ノギョンが来た時に見たのはデヒョンです。
ノギョンが来た時に見たのはデヒョンです。
デヒョンから身を隠し、牢の中のヨヌに会いに行きました。
自分の身が危ないというのに、ヨヌは王の心配ばかりをしています。
呪詛の罪の重さも分かってる上で、自分に罪の有無が重要ではなく、
政治的に利用するには、巫女は最適だと言う事も理解していました。
自分のせいで王が困った状況になりはしないかと心配なのです。
王に迷惑がかからない方法を一緒に考えて欲しいと頼みます。
自分が間者で、王の命を狙っていたと言えば大丈夫かとも言うのです。
無実の証明が出来ないなら、罪を被って処刑されると言うヨヌ。
無実の罪を背負って処刑されて、王が喜ぶと思うかと詰問するノギョン。
巫女とて王の民、また守ってやれなかったと苦しまれると考え直しました。
また心に大きな傷を追って、後悔の念を持ち続けると泣きます。
王の耳にウォルが大逆罪で捕まり、尋問所が設けられたと入ります。
尋問所にウォルが連れ出され、今にも尋問が開始される寸前。
王が「王命なしで尋問所を設けるとは」と駆け付けたのです。
星宿庁と昭格署(ソギョクソ)を撤廃し、邪教を断てと上訴が続々と集まり、
儒学を手本とし、民に模範を示すのが王だとデヒョンが言います。
この件にはこれ以上、関わるなと豪語しました。
王は再び尋問所に行こうとしますが、ヒョンソンが止めます。
巫女の首をはねることが目的ではなく、学士たちと王の中を
経とうとするのが最大の目的だと諭しました。
あの者を助ければ、他の同士たちを失ってしまう。
ヒョンソンは賢い娘だから、己の命は己で守れるはず、あの者を信じて、
毅然として居るのが、何よりもあの者を助け、この国を守る道だと!
ウォルには、激しく厳しい尋問が続きました。
気絶寸前の彼女に、デヒョンは呪いをかけたのはお前かと尋ねます。
彼女は、何度聞かれても呪いをかけていないと言い張ります。
ノギョンは大王大妃に8年前の事を持ち出し、あの時の呪いが
誰に向いてもおかしくなかったのに、何故その時は自分を
信じたのかと、問い詰めていきました。
大王大妃に忠誠を尽くし、後付を厄受けの巫女として差し出したのに、
一度の命乞いにも耳を傾けてくれないのか?と。
8年前の事を全て白状するが、大王大妃の立場はどうなるのか?
そう話していた時、王が大王大妃を訪ねてきました。
王になったフォンと初めて会うノギョンは、挨拶をします。
帰り際に、心置きなくと言い残しました。
王は大王大妃に、願い事をします。
一介の巫女に恋心などないが、この件が大事になるのを望んでおらず、
自分の君主としての、面目が立たないと願い出ます。
尋問所にヤンミョン君が入ってきました。
呪いをかけられた時間に、一緒に居たのは自分だと名乗り出ます。
一緒に居た理由を話そうとした時、ウォルが口を挟みました。
巫女として疲れ果てていて、連れ出して欲しくて誘ったと言ったのです。
王族だと知らずに、呼び出したと言い始めました。
彼は驚きながらも、これで無実が証明されたと言い捨てます。
大王大妃からも、尋問を止めるようにデヒョン指示します。
ヤンミョン君が牢に来て、誘惑したのは自分だと証言を翻すように
言いますが、心を傷つけるような言い方でそれを拒否しました。
王の元にヤンミョン君が来て、巫女を我が物にしたいと願い出ますが、
王は王族の名誉・王室の名誉と直結しているからと、拒否します。
そして、フォンは毅然として話し始めました。
世子だった私に、兄上はこうおっしゃった
兄上ならば守れたと
全てを投げ打ち、命をくれてやってでも
絶対に守りぬいたと
王と王族は違うのですか?
兄上の傍ならあの者は、無事だと言い切れますか?
よく、お考えください
どうすればあの者を、守り抜けるのか
王の元から出てきたヤンミョン君は、心の叫びを発しました。
世子だった私に、兄上はこうおっしゃった
兄上ならば守れたと
全てを投げ打ち、命をくれてやってでも
絶対に守りぬいたと
王と王族は違うのですか?
兄上の傍ならあの者は、無事だと言い切れますか?
よく、お考えください
どうすればあの者を、守り抜けるのか
王の元から出てきたヤンミョン君は、心の叫びを発しました。
この私が望んだもの全てを
傍に置きたかった全ての人を
余りに容易く手に入れた王様!
我が心から望む
たった一つですら許されないなら
その頃、フォンは兄に酷なことを言ったと切なく思っていました。
ウンは、王も共に傷付いていると察していたのです。
フォンは、もう大切な人を失いたくないと切なく言いました。
今回のことで、領議政は謀反と決め付けヤンミョン君を攻めるはず、
その狭間で、最も傷付くのがあの娘だと悲しげに話しました。
感 想
いつもはコントみたいに、笑いの種になっているヒョンソン。
その彼が、今日ほど大きく見えたことはありませんでした。
さすがに、世子時代からお仕えしてきただけあります。
王の立場とこれから成し遂げようとする事柄を、見事に話しましたね。
フォンの心の中を、全部承知しているからこそ、
あのような物言いができたのでしょうし、また許されたのでしょう。
聡明なフォンと、それに負けず劣らずのヨヌの二人。
この切ない恋心が、早く安心して見ていられるようになると嬉しいです。
でも、そうなると、このドラマは終わってしまうのですからね。
何とも複雑で、奇妙な心境になってしまいました。
感 想
いつもはコントみたいに、笑いの種になっているヒョンソン。
その彼が、今日ほど大きく見えたことはありませんでした。
さすがに、世子時代からお仕えしてきただけあります。
王の立場とこれから成し遂げようとする事柄を、見事に話しましたね。
フォンの心の中を、全部承知しているからこそ、
あのような物言いができたのでしょうし、また許されたのでしょう。
聡明なフォンと、それに負けず劣らずのヨヌの二人。
この切ない恋心が、早く安心して見ていられるようになると嬉しいです。
でも、そうなると、このドラマは終わってしまうのですからね。
何とも複雑で、奇妙な心境になってしまいました。
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HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
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