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韓ドラ大好き・おばさんの戯言

韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。

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第8話 かすかな記憶
無理やり連れて来られたヨヌは、かすかに記憶が蘇ってきます。
しかし、誰の記憶なのか解りませんでした。
ノギョンに跡継ぎを都に連れて行くと、書き置きがありました。

『太陽を抱く月』キャスト、画像(世子時代~大人に)


そんな頃、儀賓(ウィビン)ヨムの屋敷ではミナ王女が寂しさの余り泣き過ぎて、
目を冷やしている所に、ちょうど帰ってきて王女は幻を見ていると錯覚します。
本当にヨムが帰ってきて、王女は大喜びで急に元気になりました。


狭い場所に閉じ込められて、ヨヌは気を失ってしまいました。
気が付いたヨヌは、目の前にあった顔に頭突きをして逃げました。
ヤンニョン君も逃げていて、お坊さんに変身していたのです。

そこにちょうど、ヨヌが逃げてきたのです。
追手からかくまい「俺がわからないか」と、笠を外して、ヨヌを見ました。
しかしヨヌには、全く記憶が無いので何も答えられませんでした。

この時に、ヤンミョン君は追手に大怪我をさせられました。

一度は救ってもらいましたが、結局捕まってしまいます。
宮殿に連れて来られて、人間札にさせられました。
自分の自由にならないと、ヨヌは悟ったのです。
一方、ウンにウォルを探させていた王に、消えて居なくなったと
報告をしまました。
探すというウンに「一夜のはかない夢だった」と言う王。
 

深い眠りにつくためのお茶が、王に出されたのです。
観象監(クァンサンガム)から、お札がやって来ました。
目隠しを取ろうとするウンに、気運が散ると言って取らせません。


ヨヌは目の前に居るのが、王であることを確認しました。
そしてウンは、あの娘だと気が付き驚いています。
そんな時、王は「ヨヌ」と呼んで涙を流したのです。
それを見ていたヨヌは、そっとおでこに手を添えたのです。
みるみるうちに、王の表情が穏やかになりました。
世子の時にヨヌを一緒に見た人形劇を思い出していたのです。
 
その変化を、ウンも見ていて驚いていました。
お札の時間が終わり、ヨヌは戻って行ったのです。
翌朝の王は、体が軽くなったと喜んでいました。

偽りの工事をするといって、資金を捻出し人手をかき集めて、
どこかで軍事訓練をしていると、王は読んだのです。
その中心がユン・デヒョンであることは間違いありません。

大王大妃が厄除けのお札に、とても良い効力があったそうで、
直々に褒めてやろうと言い出しました。
王のことを考え、自分がその人であったならと思うのでした。
 

大妃がヨヌの元に行こうとした時、ノギョンが帰ってきました。
さまよっていたことで、不良な霊に取りつかれていたので、
それを排してから、大王大妃の前に参上するつもりだったと話します。


8年前の一件で、大王大妃に迷惑がかからないように配慮してた、
時を待っていたと、申し上げました。
ヨヌが無事に務めを果たすまで、会わないで欲しいと願い出でます。


ノギョンは、ヨヌを宮中から逃がそうとします。
それをしたら反逆罪になるので、事を荒立てなくても良いと
ヨヌは、人間札をする1ヶ月を成し遂げると言い出しました。
 
ノギョンは心に止めることも縁をすることも、いけないと言うのです。
傍に居ても、話すこともできないのに、できるのかと問いかけました。
存在は絶対に気付かれないようにすると、ヨムは答えたのです。

ミナ王女とヨムが抱き合っていた時に、ヤンミョン君が帰ってきました。
ヤンミョン君は、ヨヌを助けようとして怪我をしたのです。
傷が癒えてから、帰ってくれと言うミナ王女です。
 
王様はいつになく元気で、体調がいいようです。
元気でなかれば、志は遂げられないと言ったので、
お付の者達は、子作りだと勘違いして大喜びです。
この夜も、ヨヌが人間札として王様の寝所に向かいました。
ヨヌは心の中で、王に語りかけてみたのです。
その時王はヨヌとの楽しい想い出で、溢れていました。
 
翌朝の王様は、にこやかで清々しいお顔立ちです。
王妃は王とウンの噂話を聞いて、不愉快に思いました。
それに、ウンと和やかに話している姿も気に入りません。

デヒョンは王宮殿に向かおうとしたポギョンを、控えよと叱ります。
世継ぎさえできれば、話はここまで縺れることもなかったと、
王妃を責めるような物言いをして、父親は腹立たしく感じました。


武官の服装で登場した王に、デヒョンは牽制しています。
それは王も同じ気持ちで、牽制を仕返しているのです。
祈りの最中のノギョンは、天王星が闇に覆われるを感じ始めました。


今夜も王の人間札として、王の寝所に向かいました。
王のおでこに触れた時、ヨヌは新しい記憶が蘇ったのです。
その時、王の目が覚めてしまいました。
王は「誰だ、申してみよ」と、言ったのです。


OST 時間を逆って 歌詞、カタカナルビ、動画

OST 月明かりが沈んで、Heora


  emoji 感 想  emoji

ヨヌの記憶が消えてしまったのは、あのお棺に入れられ
息もくるしくなり、恐怖とともに気を失った時に遡ります。
今回の最初で、ヨヌが一番に怖がる暗くて狭い場所に入れられました。

そこで少しの記憶の糸が、ほつれ始めたのでしょうね。
ほつれた糸の先端が、あのお棺の中の記憶です。
ソルと走ったことで、世子との想い出の最初に到達しました。

その次が、狭い場所に閉じ込められたのです。
ここからが徐々に、その絡まった糸が真っ直ぐになるのでしょう。
王と自分の糸が一緒だとは、全く考えていないヨヌです。

そしてやり直せそうな気がする、ヤンミョン君の淡い恋心。
これも元に戻ることが前提ならば、残念ながら叶いません。
運命と言うには、余りにも過酷すぎる現実ですよね。

フォンはよもや、ヨヌが生きているとは思ってもいません。
反対に、事実を知っている者たちから、守られてきたヨヌ。
この差が、今後の見どころになっていくと思います。

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プロフィール

HN:
何処にでもいるおばさん・chae
性別:
女性
職業:
ただの主婦
趣味:
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介:
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。

心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮(クン)Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。

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