韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
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第9話 断ち切れぬ想い
王のフォンは、ヨヌの存在を知り明かりを付けよと命じました。
ヨヌを見て驚くフォンが、何故ここに居るのかと尋ねたのです。
その時、ソルもチャンシルも、何かを感じていました。
何も話せないヨヌは「厄受けの巫女」と話しました。
王の安眠が、天下泰平の礎になると話すヨヌ。
しかしフォンは「その女を直ちに、宮殿から追い出せ」と命じたのです。
王様の体に触れた罪は大逆罪として、顔に烙印を押して
遠方に送ると言い始めたナ・デギル。
ヨヌは神母・ノギョンを呼ぶのですが、小部屋に閉じ込めらたのです。
ヤンミョン君は“教授”の言葉で、何かを感じて宮中に行き、
頭の傷の話をし、巫女が連れ去られた時に教授と聞こえたと。
沢山の教授がいるが観象監が、最も疑わしいと言ってきました。
何と言っても尻尾を出さないナ・デギル教授。
大王大妃が嫌味だらけで刺のある言葉を、彼に言います。
言われるままにせずに、しっかりと言葉を帰しました。
ヤンミョン君の母禧嬪パク氏は、お寺で一心に祈っていました。
王様の健康と息子の嫁をと、願っているそうです。
生まれ変われたら、もう一度会いたい人がいるだけと彼は言ったのです。
フォンは夜になってウンと、ヤンミョン君の話をしました。
血を分けた兄弟でも、政敵にする王座が重苦しいと話します。
その時、ヨヌの話を思い出しました。
ヨヌの窮地に陥ったことで、ヨヌの母の夢枕に出ました。
何か言いたそうで、何も言わなかったのを辛く感じる母。
王妃の枕元にも、ヨヌの亡霊が現れてくるのです。
何日かご機嫌のいい王様でしたが、この日は前に戻ってしまいました。
また冷たくなった王を、心配する女官たち。
王妃は大妃に、宮中の暴言を理由に自由に王に会いたいと申し出ます。
大妃から、厄受けの巫女が王の厄を払っているので安心しろと
言われた王妃は、巫女に嫉妬心を持ちます。
安心させる為に大妃は、巫女の神力が凄いと、話しました。
デヒョンを呼び出し、厄除けの巫女を遠ざけてくれと言い出します。
ノギョンが戻ったことで何かが変わったと感じたデヒョン。
大王大妃に会いに行き、ノギョンの件を心配するのです。
大王大妃に会いに行き、ノギョンの件を心配するのです。
ヨヌの顔に烙印を押そうとしたその時、王様付きの内官・
ヒョンソンが、王命を告げに来ました。
「巫女ウォルは、再び王宮殿に上がり役目を全うせよとの王命だ」
惑わされたと自分でも認めますが、忘れられないのも事実です。
王の一言で、烙印を押される前に、ヨヌは罰を逃れました。
ヒョンソンが駆けつけ、王命を下したのです。
ソルたちも大喜びで、ノギョンもホッとした表情でした。
ヨヌは今回の件で、身の程をわきまることをはっきりと知り、
巫女である為の誤解と偏見だけは、解いておきたいと。
最初で最後のお願いだと言って、ヨヌは市場に行きました。
同じ頃、母とミナ王女も市場に来ていました。
反省文を書くために、紙問屋に来た時何かを思い出しました。
急に思い立って、紙問屋を出ました。
ヤンミョン君と会った場所に行くと、ちょうど彼に出会えたのです。
紙問屋から出たヨヌは、母にぶつかってしまいました。
8年もの長い月日の中で、触れたことすら分からなかったのです。
その夜、ヨヌは王様の寝所に向かいました。
しかし寝所には、王様が部屋に立っていたのです。
起きている状態で、苦しみを取り除けるかと言います。
ヨヌは、自分がその邪気を取り除くと答えました。
そこには寝ているはずの王と、巫女を見てしまいました。
感 想 ここまでくると、王であるフォンの方がヨヌを求めていますよね。
惑わされないようにしているのに、自らがその機会を与えていて、
巫女のウォルが、ヨヌではないかという疑念を晴らしたいようですね。
生きていることが分かれば、ウォルがヨヌでもOKなのに。
本当にもどかしくって、声掛けをしたくなるほどです。
その気持ちは、お互いが同じだと思いますけれどね。
ヨヌが世子嬪に選ばれた時、ボギョンは何を感じていたのでしょうね。
もしかしたら、嫉妬で怒り狂っていたのかもしれません。
ヨヌの死を、悔いることをせずに世子嬪として生きろと言った父。
ある意味、ボギョンは父親の欲の為に犠牲になったとも言えます。
どこまで行っても、フォンと心が通いあうこともなくて・・・
ドラマの最後の方に「奇皇后」のタナシルリと同じような事をします。
この部分で、それまでの王と王妃の関わりが暴露されちゃいます。
そのシーンはまだまだ先ですから、暫くお待ち下さいね。
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プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
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拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。