韓ドラ大好き・おばさんの戯言
韓国ドラマに、急にハマってしまいました。 「あまちゃん」「半沢直樹」などのドラマ以降に、好きなドラマがなかったのです。 何気なくみた韓国ドラマに、どっぷりハマってしまったのです。 韓ドラ大好きと言っても、初心者なのですが頑張っています。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第12話 切なき恋心
ヤンニョン君はウンに「お前は、いつから知っていたんだ」と聞きました
ウンは「そんなに似ているのですか？」と答えたのです。
ヤンミョン君は「お前まで、すっかり王様の人になった」と寂しそうでした。
そう言われたウンもまた、寂しさを隠せませんでした。
大提学ホ・ヨンジェの門下として、共に学んだ間柄です。
当時の中心がヤンミョン君で、フォンの存在はありませんでした。
王と別れた後、チャンシルの用事を思い出して慌てるヨヌ。
ヤンミョン君が現れ、星宿庁に送り届けたと聞きホッとします。
約束を忘れるほど、心を揺るがしたのは何かと聞きました。
答えに困っているヨヌに、ヤンミョン君は、
「一度目は耐えられたが
二度目は辛すぎる
ほかの人を思うお前を
見るのは、もう耐えられない」
そう言って、彼は立ち去りました。
王妃は王の女官の中に、間者を差し向けていました。
その女官から、王と巫女の会話を聞いて、巫女を見たくなったのです。
寝所に向かう巫女を呼び止めて、その顔を見てホッとしました。
王妃は王の女官の中に、間者を差し向けていました。
その女官から、王と巫女の会話を聞いて、巫女を見たくなったのです。
寝所に向かう巫女を呼び止めて、その顔を見てホッとしました。
その足で、王の寝所に入って行きました。
王は巫女と思って、顔を上げたらそこには王妃が居ました。
8年前と同じ表情をしていると、王妃は不満をぶちまけたのです。
王はヨヌが来ると思っていたのに、新しい巫女が来て今までの
巫女は星宿庁を去ると聞かされます。
ノギョンが来てヨヌが再び、寝所に呼ばれたのです。
ヒョンソンは気付かぬうちに、ヨヌには丁寧な話し方をしてました。
王は混乱しているだけと、釘を差したのです。
ヨヌは心を誤解するなどはないと、はっきり言いました。
誰が勝手に出て行くことを許した、役目を終えたと言ったの誰だ、
胸に居座る苦しみを沈めると言ったのは誰だとフォンは憤ります。
ヨヌは、私はその方の代わりなれないと答えました。
近づくなと言っても、出て行けと命じたことは無いと！
自分の気持ちがヨヌを見ているのか、目の前の女人を見ているのか
はっきりできるまで、自分から離れてはいけないと王命が出ました。
王と王妃の営みの日が3日後に決定したそうです。
ボギョンは心の中で、勝ち誇った思いでいっぱいでした。
父のデヒョンを帰りに寄るように、伝えを出したのです。
承政院(ｽﾝｼﾞｮﾝｳｫﾝ)では、8年前の承政院日記が行方不明と大騒ぎ。
その隙に、ウンが元の場所に戻して事なきを得ました。
しかし、デヒョンは8年前という言葉が気になり始めました。
先の王に使えていたサンソンが、自宅で自害してしまいました。
義禁府(ｳｨｸﾞﾑﾌﾞ)都事のホン・ギュテが、現場の担当です。
犯人探しより先に何故、自害したかを先に調べると言います。
義禁府のホン・ギュテは、王が世子の頃に成均館(ｿﾝｷﾞｭﾝｸﾞ)の
儒学者に上訴を持ちかけた時の代表でした。
捜査権が刑曹(ﾋｮﾝｼﾞｮ)から移さてたのは、王が指示したのです。
ホン・ギュテの推察通りで、王は彼を呼び出しました。
この自害したサンソンを調べる振りをして、8年前の世子嬪の
死に対する全容を知りたいと言いました。
その頃、大王大妃とデヒョンが、王の動向を話し合っていました。
不安がるデヒョンに対して、大王大妃は心配ないと話します。
もし真実を知った所で、それをもみ消すしかないと解っているのです。
その頃、大王大妃とデヒョンが、王の動向を話し合っていました。
不安がるデヒョンに対して、大王大妃は心配ないと話します。
もし真実を知った所で、それをもみ消すしかないと解っているのです。
一方の王女は自分も書物になりたいと願うほど、待ち焦がれています。
旅に出てから、まだ2日しか経っていないのに。
そこに大妃から王妃の営みの日が決まったと、連絡があったのです。
王は営みの日を拒否しました。
王妃は父のデヒョンに、巫女に恋心を抱いた王の話をすると、
デヒョンは、その恋心を利用すると言い出したのです。
デヒョンは、その恋心を利用すると言い出したのです。
そんな時、ヨヌに素晴らしい贈り物が届きました。
「神力が存分に発揮できるよう願って。逞しく正義の心を持つ男」
と、添えられていた手紙を見て外に出ました。
何故こんなことをするのかと、尋ねるヨヌ。
好きだから、と答えたヤンミョン君は、笑顔で本心を偽り、
自分を欺くことはせず、胸に抱えた痛みを忘れろと言った言葉。
そんなことを言われたのが、初めてだったと話しました。
その言葉に癒やされた、今のウォルが好きだと言ったのです。
ノギョンが再び縁を結ぼうとしている、混乱が生じて血の雨が
振るきっかけになると言って、愕然としています。
それをヘガク道士は「運命だ、人の力でどう変えられると言うのだ」と。
ヘガク道士は、全ての混乱の元を断つには3日後、
その日しか無いと言います。
その日しか無いと言います。
ノギョンは、営みが成就すればあらぬ縁は消えると答えました。
お嬢様を遠くの地へ行かせると、ノギョンは話したのです。
お嬢様を遠くの地へ行かせると、ノギョンは話したのです。
それで解決する問題ではない、隠した8年前の真実が
表面化していると、彼は現実を言いのけたのでした。
表面化していると、彼は現実を言いのけたのでした。
フォンの心の憂いがヨヌに伝わってきます。
その心を察して、王の真心は通じていたから自分を責めないでと。
自分が探している真実は明かされるかと、ヨヌに尋ねました。
明かされると断言できるのは、王の運を信じているからとヨヌが言います。
隠された結び目は僅かでも解いていけば、必ず解けると続けました。
「ありがたい、久しぶりに耳にする温かい言葉だ」と王が微笑んだのです。
王が営みを拒否したら、デヒョンは巫女の話を持ち出しました。
これには王も従うしかなく、営みを認めました。
ヨヌは王の営みの事を知って、庭で月を見ていました。
ヤンミョン君が来て、慕っても苦しい想いをするだけと言います。
「俺では駄目なのか？」と、切なくヤンミョン君が話しました。
王子という立場に嫌気がさしているから、旅立つ準備はできている。
「俺と一緒に、今すぐ逃げよう」と、ヨヌに言いました。
王は王妃を荒々しく引き寄せ、心は得られなくても次の王の
母になるだけは許そうと！
感 想
切なくって見ていて、皆が可哀想になってしまいます。
それぞれの立場があって、声を出すこともできないのです。
真実を知っている者たちの方が、辛いでしょうね。
自分が行った邪術で、辛い環境にしていまったノギョンの辛さ。
ソルは全てを知っているのに、それをヨヌに伝えられない辛さ。
自分の願いが、ヨヌの死をもって達成できたミナ王女の辛さ。
そんな中で、真実が解っても公にできない最強の盾を持っていると
の賜る大王大妃め！
人の命の尊さを虫けらのように考えているなんて・・・
権力欲しさのボギョンの父と、本人との差などありません。
王妃の座は、ヨヌの死の上に成り立っているのです。
その事実を無視しても、それは消えることのない現実ですから。
辛い思いの一つや二つが、何だというのですか。
本来は座れなかったその座に、平然と座っていられるなんて。
その上、王の心を欲しがるなど、言語道断です！
と、こんな感じなのですがね。
このような歴史は、どの時代のどの国にも横行していました。
日本にも、同じようなケースは、多々見られます。
地位が高くなればなるほど、高みを極めたく思うのでしょう。
欲には限りがないと言われますが、最後まで続く欲って何だと思いますか？
5つの欲があるそうですが、死ぬまで続くのが食欲だそうです。
なるほどなって、感じているのは私だけではないと思いますが・・・
感 想 切なくって見ていて、皆が可哀想になってしまいます。
それぞれの立場があって、声を出すこともできないのです。
真実を知っている者たちの方が、辛いでしょうね。
自分が行った邪術で、辛い環境にしていまったノギョンの辛さ。
ソルは全てを知っているのに、それをヨヌに伝えられない辛さ。
自分の願いが、ヨヌの死をもって達成できたミナ王女の辛さ。
そんな中で、真実が解っても公にできない最強の盾を持っていると
の賜る大王大妃め！
人の命の尊さを虫けらのように考えているなんて・・・
権力欲しさのボギョンの父と、本人との差などありません。
王妃の座は、ヨヌの死の上に成り立っているのです。
その事実を無視しても、それは消えることのない現実ですから。
辛い思いの一つや二つが、何だというのですか。
本来は座れなかったその座に、平然と座っていられるなんて。
その上、王の心を欲しがるなど、言語道断です！
と、こんな感じなのですがね。
このような歴史は、どの時代のどの国にも横行していました。
日本にも、同じようなケースは、多々見られます。
地位が高くなればなるほど、高みを極めたく思うのでしょう。
欲には限りがないと言われますが、最後まで続く欲って何だと思いますか？
5つの欲があるそうですが、死ぬまで続くのが食欲だそうです。
なるほどなって、感じているのは私だけではないと思いますが・・・
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(09/02)
(09/02)
(08/18)
(05/18)
(05/17)
(05/12)
(05/11)
(05/06)
(04/24)
(04/23)
PR
最新コメント
[10/23 NONAME]
[09/23 いろは★]
[08/19 chae]
[08/19 マーシャ]
[08/18 chae]
プロフィール
ＨＮ：
何処にでもいるおばさん・chae
性別：
女性
職業：
ただの主婦
趣味：
韓国ドラマ鑑賞
自己紹介：
2年前に病気になり、自由に外出ができなくなりました。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
そんな時に、たまたま見た「奇皇后」で、韓国ドラマにハマりました。
リアルタイムに追いつくのは、アッという間でした。
心が折れそうになった時に、必ず見るのドラマがあります。
「宮（クン）Love in Palace」の16話と最終話。
泣きたい時のお薦めです。
オススメ
カレンダー
忍者カウンター
☆ お願い ☆
拙いサイトにご訪問くださり、 ありがとうございます。 日々、お引っ越しに頑張っております。 未だに半分にも至らず、サイト内の 見直しを怠っている状況です。 先日「奇皇后」の動画が、殆どリンクが されていない状況をみつけました。 今後も予想されると考えます。
できましたらサイト内での、 リンク切れの場合は「リンク切れ」と お教え頂きたく存じます。 本当に申し訳ありませんが、 宜しくお願い致すます。